『早紀の秘密』



…兎に角…、皆が羨むほどに早紀は美しい。
その清楚な佇まいに反して、ボンキュッボンといった…スタイルがまた抜群なのである。
早紀は男性社員達のあこがれの的であり、まさに会社のマドンナであった。













抱き合いキスをする。
そして服を脱ぎ…下着だけの姿になる。
やはり早紀は美しい。
着やせするタイプなのか、それは想像以上にグラマラスな芸術品であった。
初めて目にする早紀のセクシーな姿に眩暈しそうな程である。


そして、裸に…、とその時
「……」
早紀が、その美しい瞳を向けた。






‥わたし…変なの…


「えっ」
…好きな人に…いつまでも隠してるわけにはいかない…
そう心に決めた早紀が、小さな声で恥ずかしそうに告げる…











‥わたしの身体…色々おかしいの…


「嫌われたらショックだから…今まで…隠してたけど…」
消え入りそうな程の悲し気な声の早紀。
「大丈夫。見たことないけど…。絶対に早紀さんのこと、嫌いになんかならない！」
「……わかった…。……　見せても…」
早紀が意を決したようにふっと息を吐き、ゆっくりとブラジャーを外していく。
ブラジャーの谷間で、大きな乳房が柔らかそうに揺れている






…ユサッ…


ブラジャーを外し、早紀の手から解放された大きな乳房が現れた。
「うっ、わっ…」
思わず息をのむ。
大きく膨らんだ乳房の中、大きめの乳輪に埋もれて乳首は見えない。
…すごい、でかぃっ。…これ陥没乳首って…やつ…
予想以上の大きな乳房が、左右に解き放たれてぶら下がっている。
自由を得た早紀の胸は、重力に逆らえずに柔らかそうに右へ左へと流れている。
左の方が一回り程大きな…そのアンバランスな膨らみが、ひときわエロスを醸し出している。






…わたし‥‥胸、…こんな…。変じゃない…

「変じゃない。全然、変なんかじゃない。」
…本当に…それどころかめちゃくちゃエロい…
初めて目にした早紀の胸にくぎ付けになる。
「ち…乳首…隠れてるんだ。…可愛いよ。」
「本当にたまらない。早紀さんの胸、素敵だ。」
「…う、…うれしい…」
「わ…わたし…、もしかしたら…嫌われちゃう…かもって…、ずっと…」
よほど、気にかけていたのだろう。
早紀の目には今にもこぼれそうに涙が溜まっている。

自分しか知らないマドンナのそんな姿。
それがまたたまらないエロスなのである。







「あっ、早紀さん。乳首が…」
乳首…出てきて…ない…か。まだ直接触れてもないのに…
大きな乳輪が収縮して、これは…、ああ…乳首が…勃起…してきた…
ムクッ。
早紀の右の乳首がピクンッと顔を出した。
「へっ…あっ、うそぉっ…あんっ、やっ…あっ」
…こんなに大きくなって…早紀さん、感じてるんだ…

むにゅ、むにゅ、む…、むにゅゅ
大きな乳房を揉みしだく
…す、凄い、これ。や、柔らかい。なんてボリューム、なんて、柔らかいんだ…
くっ、きゅっ、ピクッ、ピクン。
今度は陥没したままの左胸の乳首をさぐりあて、摘まみ上げる。
「やっ。ほじっちゃ…だめぇ…」
「きゃっ…あぅぅっ…待って、待って…それ、引っ張るのだめっ…だめ変になっちゃう」
早紀が悲鳴を上げる。
たった今まで埋もれていたとは考えれない程の大きな乳首が姿を現した。
「早紀さん…、ああ…早紀さんの乳首、丸見え…」






…恥ずかしい。ああっ…いじわる…い…言わないで…

早紀は自分の恥ずかしい秘密が次々と暴かれていく事に羞恥して悶える…
「あああんっ、いゃっ…、いじめないで…ああ…それっ…だめなの…わたし……」
触れられる度に、たまらなそうに喘ぎ声を漏らすのだ………







　

ストックへ戻る