美知がブラジャーを恥ずかしそうにはずすと、意外ともいえる小ぶりな乳房があらわれた。
すかさず美知の手から信吾がブラジャーを取り上げる。
「いやっ」と美知。
「美知さんっ。上げ底かよ‥こんな分厚いパット仕込んで‥」
「う、うっ‥」
「ふふふっ、なんか‥。がっかりするほど貧相なオッパイだったなぁ。」
「くっ‥、だっ、黙っていて‥‥」
美知の顔は、恥ずかしさとミジメさ、恥辱でいっぱいだった。
「まあ、いい。さあ、次だ！。早くパンツも脱ぎな。」
「あぁ‥‥‥」
「いやなのかい？だったら‥」
「わ、わかっています‥ぬ、脱ぎます‥」
そう言って美知は、あああっと苦悩しつつ、意を決したように思い切ってパンツをづり下げた。
美知の下腹部の陰毛は薄かった。薄く中央部分を覆っているだけだ。
「あっあああ‥」
「よし！美知さん。良くできました！」
「し、信吾さん。き、気がすんだら、私を解放しなさい‥」
「ふふ。声が震えてるよ。美知さん」
「そ、そんなことありません！」
「でも、まだこの程度で開放はするわけにはいかないな。」
「なっ、なんて」
「ふふふ。ここにいる今までに美知さんにバカにされた覚えのある
白鳥商事の男性社員達があなたのヒイヒイ泣き出す所を見せてくれるそうだ」
「な、なにをっ‥」
信吾が美知の服を持って壇上から飛び降りると、
代わりに入り口を封鎖していた白鳥商事のエリートコースから外れた、
普段は美知と口を利くことさえ許されないないような冴えない男性社員達が壇上に上ってきた。

「ああぁ、美知さんの裸‥」
「あこがれの美知さんを嬲ることができるなんて！」
「そ、それ以上近くに寄ったら許しません！」
「いやですね美知さん。信吾さんに美知さんを好きにしていいって言われているもので。」
「ち、近寄らないで！」
「ふふ。すっ裸の美知さんに悪戯できるなんて幸せだ！」
「や、やめなさい！　くっ‥卑怯者！　あなた達全員、許しませんよ！」
「心配してくれなくていい。俺達の事は信吾さんが保障してくれているから。」
「くっ‥」
「それより‥、なんだこのオッパイ。ほんとは意外と小さいんだな。」
「スタイルバツグンっていわれてるけど‥、そんな貧相なオッパイで強がってもだめだよ。美知さん。」
「うぅ‥‥‥」
「写真も撮っておこうか。」
「えっ！‥なにをするの。しゃ、写真なんて、絶対だめよ。や、やめなさい！」
「ほらっ‥。」パシャ
「いっ‥‥いやだぁ！」
激しく抵抗する美知だが、大勢の男達に体を押さえつけられ、
抵抗できないように壇上で寝かされてしまった。
男性社員達は、かわるがわる美知の体に悪戯し始める。
「悔しいでしょう。僕らごときに悪戯されて。」
「あ、あたりまえです！離しなさい！」
「今に我々の言う通りになるようにさせてあげる。」
「な、なにを、あなた達ごときに！」
「ははは。いう事聞かないなら、いう事聞くようになるまで続けるだけだから‥」
「ううっ。や、やめなさい！さ、触らないで！」
「やれやれ、まだ命令調ですか‥こんな貧相なおっぱいのくせに。乳首もつまんでやろうか。」
「いやっ！　や、やめなさい‥い、いたいっ！　は、はなしなさい！
ああぁぁ‥その‥汚い手をどかしなさいっ！」
「汚い！？、まだ自分の立場がわかっていないようですね！」
「だまりなさい！‥たいした仕事もできない落ちこぼれ社員の分際で！」
「さすがに怒りますよ！美知さん。」
「卑怯者！　離しなさい！」
「ふぅ。まあいい。そろそろ美知さんのあそこの部分を調べてみるか。」
「美知さんが、俺達のことを汚いとか不潔とか言える立場か。
あなたのあそこを隅々まで調べさせてもらうよ。」
「や、やめなさい‥」
「おい。美知さんの足を思いっきりひらかせな。」
「や、やめなさい！　やめなさい！　卑怯者！」
「あああっ！　ああっ！だめっ！だめよっ！　やめてぇー！」
とうとう美知は‥
男達の手によって惨めな大股開きにさせられてしまった。

大勢の男達に押さえ付けられてしまっては、その体のすべてを晒し続けるしかなかった。
「ふふふっ！次期社長の美人奥様のあそこが丸見えだっ！」
「あああぁぁぁ‥‥」
「おい。見ろよ。こんなに足を開かせてるのに、まだこの花びらは閉じたままだ。」
「いや‥見ないで‥ううぅぅ」
「よし。このままの格好で固定しよう。」
「い、いや‥やめて‥」
「美知さん。声が震えてるよ。」
「やめて‥お願い‥‥もう‥許して‥‥」
「はっはは！俺達を許さないんじゃなかったのかい。」
「ううっ‥」
「泣いてるのか？」
「な、泣いてなんかいません！」
「ははは。そう。じゃぁ、美知さんのあそこの花びら開いて見よう。」
「ううっ‥‥や、やめ‥‥」
「よーし。開くよ。」
「やめっ‥‥やめてぇー！」
「どう？美知さん。これからあなたは‥
恥ずかしい花びらを開かれてここにいるみんなに見られちゃうんだよ」
「や、やめて‥それだけはやめて‥‥」
「ふふふ。だめだ。さあ。開くよ。」
「やめて！やめてぇ！」
男が、美知のその部分を両手で摘むと左右に思いっきり広げた。
「あっ！あぁぁぁぁ！」
くにゅっとその部分が開かれた。
「ははは！丸見えっだっ」
ついに、夫にさえはっきりと見せたことのない美知のその部分の全容がさらけ出された。
「いっいや！見ないで！　みないでぇーーーー！」
「おおっ！これが美知さんのあそこの中かぁ」
「かわいいもんじゃないか。ふふふっ」
「い、いやぁ！　見ないで！　見ないでぇ！」
「綺麗だ！、とても人妻とは思えない。まるで処女のようだ。
ほとんど旦那ともしてないんじゃないのかい。」
「ピンクでかわいいね。小生意気な美知さんにはもったいない位だ」
「いや、いやよぉ！お願い！もう見ないでぇ！ううっああぁぁ‥‥‥」
とうとうその薄紅色の肉の壁の中まで見られてしまった美知。
あまりの屈辱と恥ずかしさに自然と涙がこみ上げて来た。
「おい。ほんとに綺麗な花びらだ‥けど、でも‥このクリトリス‥みろよ。」
「あっ！ほんとだ。美しい顔と綺麗な花びらに反して‥ここは‥はは‥」
さっきまではしっかり閉じた花びら、その肉の壁で隠されていたが、
美知のクリトリスは、大きかった‥。
そして余った皮に覆われだらしなく垂れ下がってしまっていた。
「ははは。この皮ずいぶん余ってるな。男なら完全に包茎‥ってとこだ。」
「こりゃ、この皮、剥くのが楽しみだな」
「ううっ‥いや‥言わないで‥もう許して‥」
「あ？、許してくださいだろ？」
「ううっ‥ゆ、許‥して‥くだ‥さい‥」
「ははは！　よっぽど悔しいみたいだな」
「うぅぅ‥もう‥いや‥いやぁ‥」
「ところで美知さん。このクリトリスそうとう重症な包茎だけど‥。
クリトリスの皮、剥いたことはあるのか？」
「なっ‥、あぁ、‥そ‥そんなことしたことは‥な、ない‥」
「なに？きこえないよ」
「‥な、ないわ‥」
「なにが？」
「ク、クリトリスの皮を‥剥いたことは‥‥無いわ‥」
「ありませんだろ！」
「ク、クリトリスの皮はむ、剥いたことありません‥」
「そうか。どうやら経験が少ないというのも本当のようだ。
どうりで２６歳の人妻のわりにピンク色した綺麗な花びらだ。」
「しかし、皮の余ったクリトリスはともかく、本当に綺麗な‥、花びらしてるな。」
「ふふふっ。こんな綺麗な顔で薄紅色の肉の壁の中まで清潔な若奥様だけど、
まだ一度も剥いてないっていうクリトリスの方はどうだろう？」
「えっ！‥い、いやよっ‥‥。
そんな事だけは‥絶対‥許さないわ‥や、やめな‥さいっ‥」
「ははは！　大股開きで言うセリフじゃないぜ。」
「や、やめて‥」

「美知さん。今からみんなであなたのクリトリスをたっぷり観察してあげる。」
「うぅぅぅ‥いやっ‥」
「美知さん。これからクリトリスをむかれる感想は？」
「や、やめて‥‥」
「だめだ。これからあなたは‥、旦那にも見せた事のない、
自分ですら見たことのないクリトリスの全貌をみんなに見られるんだ。」
「お、おねがい‥お願いだから‥」
「ふふふ。少しは素直になってきたね。‥じゃあ剥くよ。」
「まっ、まって！　お願いよ！　お、お願い‥許して‥」
「ははははっ！　許してくれだと！　そんな言い方で許すと思ってるのか？」
「ちゃんと丁寧な言葉で言いな！」
「ゆ、許して下さい‥、なんでも言う事を聞きますので、お願いです。‥もう、み、美知をお許し‥下さい。」
「ははははは！　あの気位の高い次期社長夫人の美知さんが俺達の言いなりだ！」
「うぅぅぅぅぅぅ」
「見て見ろよ。いつも俺達を見下していた美知さんのこの情けない顔」
「うっうぅぅ‥」
次期社長夫人としての美知のプライドももはや風前の灯火だった。
男達は、そんな美知を見下ろし、満面の笑みを浮かべている。
「しかし、あの高嶺の花だった、美知さんのこんな恰好を拝めるなんてなぁ。」
「さすがの美貌の貴婦人、美知さんもこの恰好じゃ台無しだな。」
丸裸で‥命令されるままに‥
ついさっきまで、さげすみ、見下ろしていた男達のまえで。
美知のプライドはもうズタズタだった。
「美知さん、今の感想を言って見な。」
「は、恥ずかしいです‥」
「どこがどう、恥ずかしいのか、ちゃんと言ってみな！」
「お、大勢のみなさんの前で‥は‥裸で‥恥ずかしいです‥」
「ははは！　なるほど！」
「あ、あぁぁぁ‥‥」
美知は涙をこぼしながら、恥ずかしさと悔しさに必死に耐えていた。

「そろそろ、美知さんのクリトリスの皮。むいてやろう。」
「えっ！‥なんでっ‥。お願いです‥も‥もう‥許してくれるって。
‥堪忍してください‥ゆ、許して‥お願いです‥」
その言葉に、美知は、その場で何度も頭を下げて許しを請う。
普段の美知からは考えられないことだった。
しかし、今の美知はこの地獄から助かるのならもう何でもするつもりだった。
「お、お願いです！　許してください！　おねがいです！　おねがいです！」
許しを乞い、何度も頭を下げる美知を見て、さすがに男達もあきれ顔だ。
「コレが、プライド高い、美貌の貴婦人様の本性とは。」
しかし、美知の必死な、媚すらも、無駄だった。
「あきらめな、美知さん。この程度で解放するわけにはいかない。」
男達は素っ裸で頭を下げている美知を見下ろしながら、冷たくいいはなった。
「あ、あぁぁぁぁ‥‥」絶望に震える美知。
「そう怯え無くても大丈夫だ。手荒くはしないよ。」
「さ、触らないで！」
「ふふふ。怖がらなくてもいいよ。優しく剥いてあげるから‥。」
男は美知の花びらの間から垂れ下がった、クリトリスの皮を、軽くつまみ上げる。
「あうっ！」
「綺麗な顔とこの惨めな格好のギャップがそそるな。」
指先に力を込め、美知のクリトリスの皮を引っ張り上げる。
やや茶色い美知の恥ずかしい皮が、割れ目の中から、引きずりだされて震えている。
「ああぁ‥や、やめて！そ、そこっ‥剥かないで！‥こ、怖いの！」
男は美知の恥ずかしい皮を弄びながら、癒着気味の包皮を少しづつ離していく。
「あうっ！　い、いたい！」
「ふふふ。なかなか剥けないな。少しクリトリスを勃起させて見るか。」
男は、皮の上から美知のクリトリスを扱き始めた。
「はは、大きなクリトリスだな。皮の上からでもハッキリ感触が解る。」
優しく小刻みに美知のクリトリスを扱いていく。
「いかがですか？美知さん。クリトリスをいじられるご気分は。」
「あっ！　ああっ！」
美知は自分の意志に反して腰をヒクつかせてしまう。
「や、やめて！　そ、それ以上扱かないで！」
「気持ちいいのか？」
「ち、違います！　あっあぁぁぁ！」
「遠慮しなくてもいいよ。いつも凛々しかった美知さんのこんな表情が見れるなんて幸せだ‥」
「ああぁっ！　言わないで‥、こんな私を‥見ないで！　見ないでぇ！」
「美知さん。すごいよ。凄く勃起してる。」

「ひ！　ひぃぃ！」
男達はそんな哀れな美知を鑑賞しながら笑みを浮かべている。
そんな状況の中で‥、美知の体はあってはならない感覚に襲われ始めていた。
男に皮の上からしごかれていたクリトリスが気持ちよくなってきてしまったのだ。
クリトリスは、皮が本体をこすりあげ、美知の体を刺激し続けている。
２６歳の成熟した人妻という姿を見せ始めた美知の顔がだんだん紅潮してくる。
「お、お願いです‥も、もう許してください。」
美知はクリトリスを包皮ごと刺激されつづけて、腰が砕けそうになる。
じっと耐えているものの、その感覚に自分でもどうして良いのかわからない。
けれど、こんな淫らな気持ちを、悟られるわけにはいかなかった。
「あっ！　あっあ！‥許して！もう、許してくださいぃ！‥ひっ、あっ！」
美知の様子が変わって来た。美知の表情をみて、男達が異変に気づく。
「見ろよ！　美知さん、感じてきたみたいだ！」
「ええっ、本当か。」
「間違いない。美知さん、クリトリスを刺激されて、気持ちよくなってる！」
美知はそんな男達に必死で反論する。
「ち、違います！　そんなんじゃありません！‥ああっ‥」
しかし、美知の成熟した女性としてのその部分はその快感に正直だった‥

「あぁぁぁ‥‥お願いです‥もう‥許してください‥もう堪忍してください。」
そんな感覚の中、美知は許しを乞い続けるしかなかった。
美知の予想外の反応に男達は嬉しそうに、皮の上からクリトリスを扱きつづける。
「えっ‥、ええ！」
美知は突然イキそうになった。
（だ、だめ、だめよっ！‥こ、こんなところで‥イ‥イク‥なんて。）
慌てて意識を集中させてその感覚を振り切ろうとする。
美知のその部分からは、大量の恥かしい蜜が溢れている。
男達は美知にそのことをはやし立てるが、美知はもはや、
その部分を襲う恥かしい淫らな感覚にどうして良いかわからなくなっていた。
絶頂に達してしまいそうな、そんな感覚の中‥必死に冷静さを取り戻そうとして、
美知は、皮の中で大きく勃起したクリトリスを静まらせようとした。
しかし、美知の思惑とは正反対に、その部分は、どんどん気持ちよくなっていく。
「あっ！　あぁぁ！　だ、だめぇ！」
美知の意志に反して、体がビクン、ビクンと震えてしてしまう。
「おおっ！美知さんが、イキそうになってる！」
「ほんとだ！必死に堪えてる、堪えてる！」
美知はそんな男達の声に首を振って反論する。
「ち、違う‥違うの！　そ、そんなんじゃない‥、そんなじゃないの！　あっ！」
しかし、どう腰をモジつかせても、２６歳の成熟した人妻の身体は正直だった。
男達は一気にそして小刻みに美知のクリトリスを扱く。
美知は体をビクンとふるわせると、
「ああっ！」
と叫び、腰をつきだした。 顔を紅潮させ、体をブルブルっと振るわせた。
「ひっ、ひぃぃ！　み、見ないで！　見ないで！　こんな姿、見ないでぇ‥！」
続けて美知は必死に言い訳する。
「ち、違うの！　か、勝手に体が！　だめよ、だめっ！　くひっ！‥あっ！」
ぶっ！！
必死に絶頂をむかえようとする身体をなんとか抑えようと力んだせいなのか‥、
今度はなんと余りに恥かしい事に‥美知はおならまでしてしまった。
「おい。まさか！。美知さん、今、おならしたぜ！」
「ははっ、おならだ！　おなら！　美知様が、おならしたよ！」
会場内の男達は、驚きと歓喜の渦だ。
「し、信じられない！　美貌が自慢の貴婦人が、おならまでしてっ。
‥それって、恥ずかしすぎる！」
美知は自分が犯してしまったあまりの失態に今度は顔を青ざめさせて、
何とか体を鎮めようとするが、どうしても体がビクンとしてしまう。
「ち、違うの！　今のは‥ち、違う。‥ああっ！　も、もういや！　いやぁ！
は、恥ずかしい！　わ、私‥ど、どうしよう！」
美知の意志に反して、あそこの部分はビクビク動いている。
男達は予想以上の美知の痴態に、大喜びである。
「いつも、澄ましてるけど、旦那も留守がちだし、
本当はスケベなことばっかり考えてたんじゃないのか？」
「みろよ！あそこの部分もヒクヒクしてるぜ！！」
「ひっ！ひっ！ひっ！ひっ！くっ、いいぃー、い、いくぅーー！」
スゴイ断末魔と共に、美知は体をビクンビクンと波打たせたまま、顔から崩れ落ちた。
お尻を突き出すようにして、気をやった美知はよっぽどそれを我慢していたのか
ぶぴぃーーーー。
と最後に大きなおならを漏らしてしまった。
そして、‥それを最後に動かなくなった。時々からだをヒクつかせるだけだ。
どこに、これほどまでの性欲が溜まってたのかと思うほどの、壮絶なイキっぷりだった。

「ふふふ。イキ疲れて、気を失ったようだ。」
男達は、ようやく美知の裸身から手をはなし、
予想を遙かに上回る美知のイキっぷりに半ばあきれ顔をうかべる。
プライドの高い美知は夫が留守がちで欲求不満の身体でずっとガマンし、
性欲をため込んできたのだろうか。
美知は、尻を突き出した恰好のまま、気を失っている。
男達は一様に満足そうだ。
いつも、自分たちを見下していた、美知のそんな姿をみて、胸がすっとしたのだろう。
しばらくして気を取り戻した美知に男達は罵声を浴びせる。
「あの美知さんが、次期社長夫人の美女が、これほどの失態をさらすとわ‥」
「裸のままで土下座はするわ ‥それに、みんなの前でオナラまでしてっ‥」
「よくも俺達を汚い男だの何だの言ってくれたよなぁ？え？美知さん」
「も、申し訳ござませんでした‥　ゆ、許してください‥」
美知は自分が犯してしまったあまりの失態に顔を伏せて青ざめている。
「みんなの見ている前で絶頂をむかえ、おならまでする美知さんの方がよっぽど汚い！」
「は、はい‥　す、すみません‥」
美知は男の言葉になにも言い返せず、今度は真っ赤になっていっそううな垂れる。
「美知さん、もう二度と生意気な口訊くんじゃないよ。
これからは俺たちの言いなりになるんだ」
「は、はい‥‥」
そんな男達の言葉に美知は素直に頷いた。
言語に絶する惨めな姿まで見られてしまったこの男達には、一生頭があがらないと思った。
「信吾さん。まずは、こんなところでよろしいでしょうか。」
男達が信吾にいう。
美知のそんな惨めな姿をずっと黙って見つめていた信吾は、
真っ赤になってうな垂れている美知をもう一度ゆっくり見ると、満足そうに頷いた。