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第一章　新任女教師　ひろの羞恥
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ある春の日。
この名門私立高校では、夕刻から校内のホールに教師達が集まり、
全国高校生弁論大会に出場することが決まっている信也に真剣なアドバイスを加えていた。
名門私立高校として、常にこの大会での優勝が義務付けられているだけに、
リハーサルとはいっても本人同様に教師達も真剣であった。

信也の担任は清楚な美貌の女教師、優子。
優子は美しい。
大きな胸の隆起、豊かな臀部の張り、くびれたウエスト、それらを包含した優美な身体。
そしてさらさらとした長い髪、綺麗な瞳、可憐な唇。
その美しく清楚な面影は、校内の男達の憧れの的であった。
彼女は昨年大学を卒業するとこの名門私立高校の英語教師として就任、
この春から三年生の信也のクラスの担任を勤めていた。
優子はこの大会に自分のクラスからこの名門高校の代表として信也が選ばれた事がうれしくてならない。
頭もよく美少年でもある信也は優子の自慢の教え子であった。
信也も担任である憧れの女教師、優子先生の為にも優勝しようとがんばっているのだ。

「優子先輩。信也君がんばってますね。」
声をかけてきたのは大学の後輩で、
この春この高校に教師として就任したばかりのひろであった。
今はまだ新任のひろに優子がいろいろと教えることが多い。
ひろもまた優子以上の美貌ではないかと校内で噂されるほどに美しく可愛らしい。
なによりその可愛らしい顔からは想像できないくらい見事な身体をしている。
特にその胸の膨らみは優子の大きな膨らみ以上だと服の上からでも想像することができる。
男子生徒達は「清楚な美貌の優子先生、初々しい妖艶さのひろ先生」と陰で勝手に噂し合っていた。
優子は大学のときからひろを可愛がって面倒をみていた。
ひろも優子を姉のように慕っており、この高校にも優子の後を追ってやってきたのだ。

夜になってもなお、ホール内では大会当日の打ち合わせが続いていた。
バタン！！
「しずかにしろ、騒ぐとためにならないぞ。」
突然、ホールのドアを開けて、
ナイフを持ち帽子をかぶったサングラスの二人組みの男が乱入してきたかと思うと、
入り口付近にいた美貌の女教師ひろをつかまえて羽交い絞めにした。
「きゃあ」
とひろが突然のことに思わず悲鳴をあげる。
ひろの悲鳴にホール内の全員が大きく動揺を見せる。
「皆おとなしくしな。‥まずはドアに鍵をかけて室内への出入りを禁止しろ。」
男はそういうと持っていたナイフをひろの頬につきつけた。
「きゃっ」とふたたびひろが悲鳴をあげる。
「わ‥わかった。手荒なことはやめて下さい。」
と、ドアの近くにいた男性教師が返事をすると、
男達の指示通りにホールの入り口全てにカギをかけた。
男達の目的はわからない。ただ皆声を殺してじっとしている。

「では始めるか。」
男達はひろを抱えたまま、ホール前方の全体が見渡せる壇上へと移動する。
「皆さん、ここならよく見えるだろ。ふふ、楽しいショーのはじまりだ。」
男は「ニヤッ」と笑うとひろの上着を引き剥がしたのだ。
上着のボタンが飛び散る。
「きゃぁ！」ひろが短く悲鳴をあげる。
男に羽交い締めにされ、ナイフを突き付けられて、
ひろは恐ろしさで反抗することができない。
男はあっという間にそんなひろからブラウスまで剥ぎ取ってしまった。
まさに、一瞬の出来事であった。
ひろは恥ずかしさと恐ろしさで肉感的な身体をぶるぶると震わせている。
幼さの残る美しい顔は、キッと下唇をかんで怒りを漲らせたきつい表情になって、
逆にゾクッとするほど妖艶に、スポットライトをあびたかのように壇上で映える。
このような状況下にもかかわらず、男性教師たちのゴクッとつぼをのむ様があった。
それほどにひろの身体はすばらしいのだ。
ブラウスから開放された、可愛らしいレースのついた半透明のハーフカップのブラジャー。
そこから覗く溢れ出そうな驚く程大きな胸の谷間。
遠巻きに囲むフロアの男達の目をくぎ付けにした。
「先生方よ。夢にまでみた女教師の裸身をご覧にいれるぜ。俺たちに感謝しろよ。」
男はそんな申し訳なさそうに、しかし、しっかりと見つめるフロアの男達に向かっていう。
どうやらひろの事、そしてこの学校のことを知っている者たちのようだ。
「いゃ‥なにをするの‥裸になるなんて、いやよ‥いやです！」
恐ろしさに震えていたひろが、
男性教師や信也の前で裸にされるという現実に気づき上体をくねらせて抵抗する。
だが男に羽交い締めされた身ではどうにもならない。
明るい灯りの中で露わにされた、艶かしい下着姿のひろ。
男の性とは悲しいもので、ひろの悲鳴を聞くと、
男たちは侵入者の行為への混乱よりも、裸身を拝めるという現実の方に心を奪われていく。
そんな男達の視線をいやらしく感じて、
ひろは羞恥で胸乳まで赤らめ、うなだれた横顔を肩におしあててひしと眼をつむる。
恐怖よりも、今は羞恥のみが全身を包む。
「お愉しみはこれからだぜ。なにしろひろ先生の魅力的な部分を見せてもらわなきゃ。」
男に名前を呼ばれてひろは「ぎくっ」とした。
やはりこの男たちはひろの事を知っている者たちのようだ。計画的な行為だったのか。

男の指がひろのスカートのファスナーを探り、引き下げていく‥
「ああ‥‥いや‥裸はいやっ、やめてください。お願い‥もう‥‥許して‥。いやぁ‥」
赤らんだ顔をふってもがくひろ。
しかし、男はスカートに手をかけると一気に足元へひきおろしてしまった。
「ああ‥‥」
ひろは喘ぎ、太腿をよじりあわせて、男たちの眼から逃れようとする。
次に男はストッキングも撒きおろすと膝の上でとめた。
ひろの引き締まった太腿の付け根の部分に純白のショーツがあきらかになった。
「‥ああ‥だめ！」
ショーツまで脱がされると思ったひろは恥じらいの声をはり上げた。
くびれたウエスト、妖艶な臀部の肉づき、優美な太腿。
こうして間近く眺めるとあらためてひろの身体のすばらしさがわかる。
シーンとしたフロアで男達は皆息をのみつつ、この突然の夢のような光景を見つめる。

「ひろ先生心配するなよ。下はまだ後だ。まずは上から拝ませてもらうよ。」
男は足元からストッキングをぬきとると、無造作にブラジャーのホックをはずす。
「‥い、いやっ、‥いやぁっ！」
乱れ髪を大きく揺さぶって、甲高い絶叫をあげるひろの胸からブラジャーがむしりとられた。
「きやっ！　いや！　見ないで！」
予想以上に、豊かに、まろやかに張った乳房がプルンとはじけるようにとびだす。
大きく盛り上がった驚愕の大きさで、輝くような白磁の胸乳がぶるんっと揺れる。
「うわぁ！　これは！　ひろ先生。すごいおっぱいしてるなぁ」
おもわず男が叫ぶ。
男達の目の前にさらけ出された女教師の大きく盛り上がった乳房。
その下のひきしまったウエストがさらにその大きさを強調し、
ひろの初々しい恥じらいが妖艶な色気を醸し出していた。
それぞれが両手の掌からも溢れてしまいそうなくらいの見事な乳房であった。
丸みといい、透けるようにはりきった充実感といい、
重みを称えてぶら下がる果実の姿は見つめる男達にとっては、宝石よりも尊い価値をもつものであった。
重力を受け大きく垂れ下がった張りのある巨大な乳房の先端の部分は、
乳頭が初々しく窪み、ずっぽりと陥没して、ひろの羞恥を増幅させていた。
「おい見ろよ！ひろ先生の乳首、陥没しているぜ」
「いやぁ、見ないで‥いやょ‥」
羞恥にふるえるひろにお構いなしで、男達はその部分に視線を集中させる。
女教師の優雅で妖艶な巨大な乳房と初々しい陥没乳首に男達全員が悩殺されていた。

男がその巨大な乳房に誘いこまれるように掌をのばす。
両の掌で巨大な乳房を下から大きく持ち上げてその重量と弾力を愉しむ。
ぐいとしぼるようにねじると、言い表せぬ程の柔らかな弾力が掌の中ではねかえる。
「ひろ先生、この乳首‥むふふ、しっかり立つのかい。」
次に男はそんな言葉でひろを嬲りながら、
切なそうに顔をしかめるひろの表情を眺めながら、指で陥没している乳首を撫でまわす。
「‥あ、ああっ‥いゃ‥いや」
絶え入るような声をもらしたひろにかまわず、双方の乳首を指でつまんでいく。
男のそんな愛撫によってひろの陥没していた右の乳首が次第に硬化を示しだして、
プルンと勃起して、外へと飛び出した。
「ひろ先生、乳首が勃起してきたよ。ふふふ、でも‥こっち側の乳首は頑固だな」
左側の乳首は陥没したままで姿をあらわそうとしないので、
今度はその部分に唇を吸いつけて口中に含み、やさしく舌先でころがした。
「‥ああんっ‥いゃよっ‥いやぁ」
舌先で愛撫されたことで、頑固に陥没していた左の乳首も次第に硬化を示しだして、
男が唇を離すと、それは濃い桃色を帯びて、プクンと勃起して、外へと飛び出した。
初々しいひろの左右の陥没乳首がその大粒な全貌をあらわした。
男はうっとりと満足気に悦楽に浸り、掌で大きな乳房の弾力を楽しみ揉みしだきながら、
双方の勃起した乳首に交互に接吻を浴びせていく。
「ああ、‥ああっ‥もう、やめてぇ‥い‥」
ひろは淫らな責めを続けてくる男に口惜しさを噛み締め、腰をよじって暴れた。

「それじゃ、うふふ‥。いよいよ、ひろ先生の大切なところを見せてもらうとするか。」
男の指先がショーツにかかる。ショーツの中に手を差し入れ秘裂の端に指をかけた。
「‥いやっ！！、やめてっ!‥それだけは許してっ‥‥ああ、だめっ‥‥」
ひろは引きつった悲鳴を上げた。
ひろの身体にただひとつ残っていた最後のものが
男によって強引にむしりとられるようにして腰から、足首から抜き取られていく。
「あっ‥いや！　やめて‥　‥ああ‥」
と嗚咽をもらし羞恥に震えるひろ。
黒々とつややかに輝く恥毛の叢が、羞恥ですぼめた両脚のつけ根に描かれていた。
全身を羞恥で染め、無防備な美しい女教師のみじめな裸身を、
フロアの男達はじっくりと視姦していくのだった。

ひろをまっ裸にした男達はついにその正体をあらわした。
ひろの大切な部分を眼に焼き付けようと、サングラスを外したのである。
「あっ、‥あなた達っ！」
男達の顔を恐々と見たひろは、びっくりしたように、そう叫ぶ。
男達は十日程前に、暴力事件がもとで退学になったばかりの石井と黒田だったのだ。
「ひろ先生久し振りだな。」
黒田が悪びれずにそう言うと、
ふたりは在学時代から女教師をいたぶる機会を伺っていた事。
そして、退学となった事でその想いがさらに強く募り、
最高の辱めを与えて、自らの欲望を果たすべく今日の行動へと繋がった事を告げる。
「そっ、そんな‥‥。なんて人達なの。」
ひろは怒りと口惜しさ、そして何より、男達の正体を知った事でさらに沸き起こる、
わが身の居たたまれない恥ずかしさに顔をうなだれる。
「まあ、そんな事はどうでもいい。思った以上の巨乳だぜ。最高だよ、ひろ先生。」
黒田がそういうと、石井は、まっ裸に剥かれたひろを後ろ手に縛り上げた。
バランスを崩してふらつくひろを椅子に掛けさせると、今度はひろのその部分をくつろげようとする。
「いやっ、だめよ。いや、いやーーー」
ひろが、激しい狼狽をしめして絶叫した。
石井と黒田はひろの両肢をもち、反抗するひろに構わず、頭の上にまで反るように持ち上げて、
両側に机を引き寄せると、開脚されたその両肢を縛りつけてしまった。
「ひろ先生の秘密をすべて見せてもらうよ。」
「いやょ！いゃぁ。」
ひろのその部分には幼さの残る可愛らしい顔には似合わぬ濃いものが、
逆三角形の形をつくり、かなり広範囲にわたって黒々と密集して生えていた。
「ひろ先生、やけに毛が濃いな。こんな‥ふふっ‥尻のほうまで生えてるじゃないか。」
黒田は豊満な双臀の茂みを覗き卑猥な言葉でいたぶった。
「いやよ、言わないで。」
ひろは恥ずかしさに顔を横に伏せる。

「‥うわっ‥」
「‥ゴクッ‥」
茂みを大きくくつろげて、夢にまで見た場所を覗きこんだ黒田は狂喜の声をだしたが、
美貌の女教師の秘密の形状をはっきりと見たフロアの男達もまた息をのんだ。
「だめっ！　‥いやっ‥見ないで‥」
ひろは絶叫を繰り返し、狼狽を示した。
「これは驚いた。ひろ先生。バージンかと思うほどに‥綺麗な花びらだぜ。」
黒田の手で黒々とした茂みから開放されたその部分は優美なものであった。
「やっ‥‥やめて‥‥いっ‥いやよ‥‥‥‥」
黒田は吸い寄せられるようにひろの花びらを指でくつろげ、奥底まで覗き込む。
「いい格好だぜ、ひろ先生。」
石井と黒田はひろの豊満な輝きの双臀の亀裂を覗き、
さかんに露に見える部分を卑猥な言葉でいたぶった。
男達の行為を拒絶するかのように乾いていた花びらであったが、
二人の男に乳房を鷲づかみにされ、ゆっくりと揉みあげるようにしごかれ、
再び大きく勃起させられた乳首へ、執拗な愛撫を受けると
ひろの心のあらがいを肉体は平気で裏切り、いつしかそこだけがしっとりと潤いをおびてくるのだった。
「やめて！　ね、おねがいですから‥‥ああ‥‥いやっ！」
身体が勝手に男の行為を受け入れる準備をはじめていることにひろは狼狽し、
胸を喘がせてはかない、むなしい抵抗をつづけるのだ。
ひろのしっとりと潤りだした薄紅色の肉の壁は、左右対照で美しい佇まいを見せている。
しかし、その上の小さな敏感そうな蕾はいまだ全体が包皮に包まれたままだ。
「ふふふっ、これっ可愛いねぇ‥」
黒田がその包皮をそっとめくりあげると、その包皮の間から綺麗なピンク色の顔を出した。
「へへへっ」
黒田がニンマリとして、その部分に指先をちょこんと触れさせて悪戯すると
「ひぃ」とひろは悲鳴を上げた。
「‥ああっ‥もう‥いやっ‥いやょ‥」
ひろは狼狽し、シクシクとしゃくりあげるのだ。

「ふふふ、‥ひろ先生。それじゃこの続きは後でのお楽しみだ」
男達の手で、初々しい秘所をあからさまにされてしまった美貌の新任女教師。
ひろは、そのまま手足の自由を奪われた羞恥の姿で、壇上に放置された。

（第一章　おわり）