「いよいよ、行くか。それじゃ、まずはひろ先生からだ。」
「そうだな。へへへっ、ひろ先生、放っておいて悪かったね、じっくりと嬲ってやるよ。」
石井と黒田が、ひろの方へ向かうと両肢に手をかけた。
「‥も‥、もういやよっ‥」
男達は改めてその視線をそんなひろの割り裂かれた下腹部へと集中させていく。
生暖かく盛り上がりをみせる濃く生えた恥毛をギラついた眼差しで食い入るように見つめる。
石井は恥毛を掻き分けると、そっと指先をその入り口に含ませていった。
「やめてっ‥ああ‥‥やめてぇ。」
先ほどからの執拗な愛撫で、ひろのそこはしっとりと潤いをおびてしまっている。
黒田の方はひろの背後に回ると背中から両の巨大な乳房へと手を回してねっとりと揉みほぐしはじめる。
「わわ！本当にすごい‥。こんな大きなおっぱいはさすがにはじめてだよ。見なよ優子先生、これ‥」
黒田はわざと優子の方へ顔をむけて、ひろの巨乳を見せつけながら、
指の間に食い込む柔らかなむっちりとした乳房の感触を楽しむのだ。
そして、ふたたびずっぽりと陥没してしまっている乳首へと執拗な愛撫を加えていく。
黒田の愛撫に陥没していた乳首が巨大な乳房の中からぴょこんと顔を出すと、
「う、ううっ」っと、ひろは昂ぶった声をはりあげ、狼狽し、赤らんだ顔を揺さぶるのだ。
（か、感じるなんて‥）
ひろは、石井と黒田による凌辱に従いつつある自分の身体の浅ましさにうろたえる。
甘美な感覚に次第に抵抗力を削ぎ取られていくひろの下腹部に石井は本格的な攻撃を仕掛けていく。
「やっ‥‥やめて‥‥いっ‥いや‥いやよ‥‥‥‥」
花びらを指でくつろげ、奥底まで覗き込む。
「いい格好だぜ、ひろ先生。何をしようと思いのままだ。」
「やめて！　おねがい‥‥いやっ！」
石井が全体が包皮に包まれたままの小さな敏感そうな肉芽に手をのばす。
「ふふっ、ひろ先生。可愛い蕾だ‥」
包皮をやさしくめくりあげて、ピンク色の顔を出させていく。
「あぁっ」とひろが身体をびくんっと振るわせる。
「‥んっ‥ひろ先生。ここ‥少しよごれてるよ」
石井の手で捲り上げられた美しい女教師のその秘部には少量のカスのようなものがみとめられた。
「ふふっ、これは‥恥垢だ。ひろ先生‥清楚な美人女教師様は‥、ここも綺麗にしておかないと。」
「いや！‥、いやよ‥、い…言わないで‥」
石井と黒田がひろの豊満な輝きの双臀の亀裂を覗き、
さかんに露に見える部分を卑猥な言葉でいたぶると、
ひろは男達のそんな嘲りの言葉に激しく狼狽し真っ赤になってしまうのだった。

石井がその恥じらいに震える秘部に指先を触れさせて愛撫をはじめると肉芽がすこしづつ膨張しはじめる。
石井のそんな淫らな行為を、ひろの意志に反して身体が受け入れはじめていく。
そして、ねちっこく繰り返される石井と黒田の愛撫に、ついにひろが悶えはじめる。
（ああ‥、か、感じる‥‥私‥ど、どうしたらいいの‥）
石井の恥ずかしい責めに、理性が薄れかけていく。
美しい女教師の快楽に変貌しかけた姿が石井を有頂天にさせた。
石井は投げだされた太腿をまたぐ位置に腹這い、妄想の産物だった性域に顔を覆いかぶせた。
鼻息が艶やかな光沢の恥毛をくすぐる。香ってくる蜜は石井には甘美に感じられた。
内股のつけ根に舌端を伸ばしながら、手で表面がぬめる花唇をくつろげ、
透明な液にまぶされた部分を露わに晒し暴く。
「う‥、ううっ」
石井は舌を尖らせるとその部分に差し入れた。
「あっ！」
とたんに短い悲鳴が弾けて素っ裸の腰をくねらせうねらせる。
ひろは一方的な嬲りに自身の肉体が甘く溶けてしまうのが恐ろしいのだ。
男性教師や教え子の前で、このような責めで絶頂を極めるのは最大の屈辱である。
石井は舌の先を恥毛がまばらに生えのびた土手に這いすすめ、
内股にいれた両手で縦に割れた全体をぱっくりとかき広げた。
左右に花唇は、ぬらぬらと濡れ輝き、めくれ出た秘部がとめどない潤いにまみれていく。
硬く尖らせた舌端を断層になぞらせていく。
石井の鼻の位置あたりにはすっかり莢が爆ぜた肉芽がつつましく覗いている。
（‥だめっ‥、こんなっ‥負けては、‥だ、だめっ‥）
理性は薄れ、みずみずしく実った身体は
奥深くに潜む女体の生理が抑制から解き放たれてすでに暴走しはじめている。
（ああ‥、か、感じる。すごく‥感じる‥は、恥ずかしい‥）
嬲りぬかれて性の疼きに酔い痴れる女教師の様を、男達の視野に晒す羞恥は錯乱の極みであった。
肉芽の回りを這い回る舌は、とめどなく沸いて出て枯れぬ甘酸っぱい蜜をすすってうごめく。
石井は半ば爆ぜてしまった肉芽の莢を根元にかけて剥きほぐす。
愛らしくぴんと身をもたげる蕾は充血の彩りが鮮やかに濃い。
「も、もう‥やめて‥、石井君。‥もう、だめよっ‥こんなの‥むごい‥」
舐められ啄ばまれる肥大した肉芽に集中した神経が、甘美なくさびを打ち込んでくる。
「ああっ‥だめぇ‥」
開かれた全裸は堪らなさにわれを忘れて、恥も外聞もなく腰も尻もぶるぶるふりたてはじめる。
「おしとやかな美人先生がよがるのは、妙に色っぽいな」
「あああっ‥」
もっとも敏感な性感帯の過激な快感に喘ぐひろ。
「もう、ひろ先生は犯られたがっている。前戯はそこらへんでいいだろう。」
と黒田が石井をけしかけた。
「うしろから決めてみるか。熟れ盛りにはぴったりの体位だ。」
ベルトをゆるめた石井がファスナーを引きおろしずぼんとトランクスを一緒にずり下げていく。
「あああっ」「ううっ」
ひろだけでなく、ひろが責められている様子を恐々と見ていた優子も石井の股間のものに圧倒された。
跳ね、踊るようにそびえたつ見事な露茎は先端が強く張り出して赤黒く光っていた。
若々しく逞しく反り返った幹が猛々しく漲っている。
下半身を晒した石井はそんないきり立った肉柱をゆすりながらひろの身体をうつ伏せに傾かせていく。
快楽の迷路に彷徨い、すでに絶頂寸前の女教師はもうほとんど無抵抗だった。
石井はどっかりと座り込むと観念したかのような表情の美貌の女教師をひきずりあげた。
巨大な乳房をもみしだかれ、乳首を摘まれながら放心した女教師は、
あてがわれる亀頭を拒むゆとりも失っている。
（お、犯される‥、み、皆んなに見られるなんていやぁ‥）
そんな想いも強い刃向かいの声にはならず、ひろは石井の手の中で震えている。
石井の手はまろやかなゆたかさの恥ずかしげにうねる双丘をつかんでこじりわけた。
あきらかにされた菊の蕾も、秘部が縦長く割れた花唇も、
びっしりと濡れて淫らな悦びの訪れを待ちわびているかのようである。
石井は弾けそうな欲情が漲り固まった肉柱の付け根を握りしめると、臀裂にくぐりこませた。
濡れそぼった部分に押し当てた先端は、歓喜に満ちて深く突き抉っていく。
「あっ‥、くくっ」
両手でつくった拳が震え、汗を滲ませたひろの背中がしなり返った。
四つん這いの姿勢で貫かれる交わりの体位はひろにとって始めての行為であった。
はやり猛る石井の若さが凶暴に美貌の女教師の子宮を突き砕きはじめた。

「あああっ！もうだめぇ‥いっ…くっ‥わっ‥いいいっ‥」
若い猛々しい肉棒に貫かれて、快感を極めていく美しい女教師は、もう男達の思うがままだった。
絶頂をむかえると同時に石井の熱いほとばしりを受けたその肉体に、今度は黒田が挑みかかっていく。
黒田がずぼんを、そしてトランクスをずり下げていく。
石井に負けない程の見事な露茎。そんな自慢するに足りる長く太い怒張をひろの前に晒していく。
「ひろ先生、今度はここにまたがりな。いくらお堅いひろ先生でも騎上位くらいは知ってるだろ。」
「そ、そんなの恥ずかしくていやっ‥いやです。」
しかし、黒田はそんな女教師の我侭は許さない。厳しく要求されて‥、
ひろは言われるがまま巨大な乳房を揺らしながら仰向けとなった黒田の上にまたがりはじめるのだ。
「もうちょっと右だよ、ひろ先生。」
「見ないで。恥ずかしい‥、見ないで‥。」
ひろはそううわ言のように口走りながら大きく開いた内股を黒田の下腹部にすりつけるのだ。
若々しい硬い先端が花唇の隙間に触れあい、そして‥、すっぽりとくわえ込まれた。
「ああああっ！」
ずぶりと貫かれた快楽にひろが喘いだ。
「ああ、巨大なおっぱいが大きく揺れる様を味わうには、やっぱりこの体位が一番だな。」
黒田の下からの突き上げに、裸体は大きく動き、巨大な乳房をぶるんぶるんと揺らす。
そして‥ふたたび美貌の女教師は絶頂への道を駆け上がっていくのであった‥。

石井はティッシュでひろの部分を拭きぬぐった。
自分と黒田が交互に埋もれ白濁を射込んだ縦割れを清めていく。
ひろの恥毛は黒く艶やかなきらめきを回復し、性域もういういしい表情を取り戻していた。
「‥お願い‥‥もう、解いて‥」
抱き起こされたひろは顔をそむけて小声で訴える。
男達に犯された腰が重く痺れ、陰部に残る余韻が呪わしい。
そんなひろの言葉に、石井がふたたび片手を茂みの下にすべらせていく。
「もういやよっ‥、はなして‥」
いくら嬲っても、飽き足らないかのように絶頂に上り詰め萎縮した女教師の肉芽を、
石井がまたさすり剥いてもみほぐす。
「もう‥よして‥もう、充分でしょう‥自由にして‥」
そういうひろに石井は
「ひろ先生、今さらなにを！　あなたは俺達に犯られてよがり泣いたんだよ」
とせせら笑う。
「だ、黙ってて！‥い…言わないで‥」
そんな嘲りに弱みをまともに突かれたような狼狽を示し、恥辱にまみれた女教師は全裸でうずくまった。
石井と黒田の熱く勃起したものを受け入れるという凌辱に、一度どころか何度も絶頂を極め狂った身体は、
男達に指摘された通り、今まで味わったことのない快美の渦にたしかに溺れていたのである。
快楽の疼きに強制もされないまま、衆目の中で、ひろは無意識のうちに腰を使い出していたのだ。
（ああ‥、恥ずかしい‥‥、も、もう‥だめ‥‥）
男性教師達や教え子の前で、惨めに犯されながら快美感に激しい絶頂を極めるという、
女として一番辛い、男達の待ち構えていたあられもない状態をさらけ出し目撃されてしまった今、
そんな淫らな痴態を演じてしまった自身への戒めと屈辱感の中で、反抗する気力も失っていくのだ。
清楚な清純さという今まで大切に育んできた教師としての日々が今日を境にどう変わってしまうのか。
いままで味わった事のない程の激しい羞恥の中で、その事におののき、うろたえるひろであった。