「さぁ、お待たせしたね。今度は優子先生の番だ！」
ひろを嬲りぬき、溜まっていたものをひろの中に吐き出してすっきりした男達。
黒田が今度は、ひろが演じた痴態を見せ付けられ、怯えて声のない優子に声をかけた。
「い…いやっ‥」
優子が力なく小さく呟く。
「ふふふっ、とりあえず俺達はひろ先生の裸身で一旦満足させてもらったから‥
そうだ！優子先生には、先生に憧れてる可愛い教え子に性教育でもしてもらおうか。」
「！‥‥‥」
「ははっ、そいつはいいや。おい、信也。そんなところでじっとしてないでこっちにこいよ。」
「ほらっ‥憧れの優子先生の秘密の部分だぜ。」
黒田が壇の上から駆け下り、後ろ手にしばられている信也を無理やり壇上に押し上げると、
信也は黒田にひっぱられるようにおずおずと優子に近づく。
「しっ、信也君、だめ。いやよっ‥み、見ないで‥。先生を見ないで。お願い‥」
優子は大きく狼狽し、口走る。
「おいっ、信也、憧れの美人先生が性教育を実演してくれるってよ。」
後ろ手のまま、身動きもできずに立ちすくんでいる信也を黒田がからかう。
怯えて、優子の傍に寄り添うように立ち尽くしている信也。
優子も、そんな自分よりも上背のある美青年の教え子の前で裸身や秘部までさらし、
それまでは感じたことのない妙な異性意識が芽生えてしまっていた。

「まずは、優子先生に、教え子のずぼんとパンツを脱がしてもらおうか‥」
黒田が優子の手を解き自由にしながらいう。
「さぁ、先生。信也のずぼんを脱がすんだ！」と石井。
「で、できません。そんなこと。」
その途端、打ちひしがれておとなしくなっていたひろが悲鳴をあげた。
「あっ！いゃぁ！やめてぇ」
石井が再びナイフをひろの乳房に押しあてて怯えた乳首に刃を立てたのだ。
「優子先生。分っただろ。言う事を聞かないとひろ先生が大変な事になるぜ」
ひろを助けようとすれば、教え子に恥をかかす事になる。
しかし、眼の前でナイフを押し付けられて恐怖するひろを見殺しにするわけにはいかない。
「‥わ、わかりました。‥ごめんね‥信也‥君。」
優子の白い指が信也のずぼんのベルトにかかる。
「あっ、やめてください。先生‥」
「おいっ、信也。動くな！」
石井は今度は体をよじらせ優子の指先を避けようとする信也の背中にナイフをつきつけた。
「ごめんなさい。‥信也君。がまんして‥。」
美教師の手が恥ずかしがって体をよじる信也のずぼんをひきおろした。
「あ‥」
小さな悲鳴をあげた教え子の脚からずほんが優子の手によって引き抜かれた。
先ほどからの事態に、すでに信也はトランクスの前を大きく膨らませてしまっている。
「さ、つぎはパンツだ」
「もう‥許してあげて。」
「だめだ、さぁ早くしなっ」
「‥は‥はい‥」
そう答えた優子の指が信也のトランクスの縁にかかった。
「先生‥。やめて、やめてください。‥いやだっ、先生。」

「‥信也‥君‥、ごめんなさい。」
信也が憧れの女教師の手でその部分をあからさまにされる事に
「せっ、先生。やめてっ。‥そこは‥だ‥だめです‥」と、抵抗を示す。
しかし、その言葉が終わらない内に、優子は信也の膨らみから目を反らしながらも、
一気にトランクスを剥ぎおろした。
「ははっ、信也。なんだお前。」
「こいつはいいぜ。いまからそんな状態じゃ、これから楽しみだぜ。」
完全に大きく硬直し急な角度で天井に向かっている信也の身体を黒田と石井がからかった。
「えっ」
ちらりと信也の身体を見た優子はおもわず頬をそめて眼をそらした。
（ごめんなさい‥信也‥君）
心の中で信也に誤りながら、つい見てしまった教え子の男の身体に、
優子は動揺して、はげしい狼狽を示した。

「それにしても、なんだよ。信也。お前、はははっ‥見事な皮被りだな。」
開放された信也のものは、上に向かって急角度で大きくいきり立ち脈打っている。
信也のその小さめではあるものの、石井や黒田のもの以上に若々しく勃起した男根は、
しかし‥先端の部分まで完全に皮を被ってしまったままであった。
「うううっ」と信也は、羞恥の部分を暴かれ見られてしまった事に嗚咽している。
成績もよく、美男子の信也は全校女生徒の憧れの的でもある。
その信也にとって、唯一の若き心を痛める悩みが「包茎」であったのだ。
それは、通常の状態の時だけでなく、今のように勃起して最大となった状態でも、
たっぷりと先端に包皮が余る程の重度の仮性包茎で、誰にも言えない悩みだった。
優子が羞恥に嗚咽する信也の方を心配そうにふたたび覗き見る。
（信也君‥包茎‥、‥そう‥包茎‥だったのね‥ごめんなさい‥先生を許して‥。）
優子は自らの手で、教え子の心を傷つけてしまった事に気づき大きく動揺するのだ。
「優子先生。このままじゃ、はは、信也が可哀想だぜ。先生の手でしっかり剥いてやりな。」
「えっ‥、そんな‥、そんな事できるわけありません。」
「なにが、別にやればできるだろ。それとも信也。お前、真性か？」
そう黒田につきつけられたナイフで脅され、信也は屈辱の中で恥ずかしそうに首を振った。
「優子先生。ほらっ、これでも剥けば剥けるらしいぜ、はははっ。」
「ほらっ、先生。信也の前にしゃがむんだ。ほらほら。」
優子の髪をつかんで押し下げるように、優子を信也の股間にうずくまらせる。
「さぁ、はやくやりな。ちゃんと掴むんだ。」
そして、さすがに羞恥でかすかに顔をそむけている優子に信也の身体を押し付けていく。
「せ、先生‥、ああっ‥恥ずかしい‥」
「信也君、大丈夫よ‥、包茎‥、可愛いわ‥」
「そんな‥」
（いっ、いやだ‥私ったら‥何を言ってるの‥）
信也を勇気づけようと、何か言わなければと動揺の中で思わず口走った優子の言葉。
「はははっ、先生。可愛いは良かったな。信也のはたしかに小さめだしな。」
「ふふっ、ほんとだ。ずっぽりと皮を被った姿も滑稽で、たしかに可愛いかもな。」
優子のそんな失言に、石井と黒田がからかうように言葉をかけると、
その言葉に信也もそして優子も真っ赤になってしまうのだ。

「さぁ、優子先生、はやくやりな」
信也を威嚇するキラリと光るナイフの刃がそんな信也と優子を従わせていくのだ。
「ああ‥わかりました。」
男達に促され、優子はおずおずと手をのばすと、信也のその部分を握り締めた。
「あっ」
憧れの女教師にその部分を触られ、全身が感電したような声を上げる信也。
「ああっ‥」
（‥信也君‥硬い！　かっ、硬い‥わ‥）
信也の感触を直に感じた優子は、男達に命じられるまま、そっとその手を動かす。
「‥信也君。‥ごめんね‥。」
「ゆっ、優子先生。‥ううっ‥」
優子の手によって包皮が剥かれると、初々しいピンク色の先端部分が顔を出した。
「はははっ、信也。麗しの優子先生に、包茎の皮を剥いてもらった気分はどうだ。」
「優子先生、信也の包茎はどんな感じだい。あはははは。」
石井と黒田がまたはやしたてる。
（ああ‥‥信也君の‥、綺麗よ‥綺麗だわ‥）
優子は露出された部分を目の前にしてあってはならない感覚に襲われはじめていた。
初々しい教え子のその部分に思わず欲情してしまったのだ。
（ああ、‥信也君は私の生徒なのよ‥だめ…だめよっしかっかりしなくては‥）
しかし、優子は、教え子の男の部分を目の当たりにし顔を真っ赤に染めながら、
胸をどきどきさせてしまっている、そんな自分をはっきりと感じていた。
初々しい美青年である教え子を辱めて責めて犯していく‥。
（私ったら‥、感じてる‥ああっ‥なんてこと‥‥信也君のものに‥欲情してる‥‥）
いくら自分の気持ちを打ち消そうとしても、
このような状況は優子にとってはたまらなく官能的であり、
妖しい陶酔感が女としての自分の性を暴走させていきそうであった。
教え子の男性自身を露出させ、握りしめ、可愛い包茎の皮を剥いて、
綺麗な先端部分を露出させて、うっとりと見とれている、清楚な美貌の女教師。
（わ、私に‥こんな性癖があったなんて‥‥）
狼狽し、動揺する優子。
すでに優子の部分は甘い蜜を滴らせるばかりにびっしりと濡れてしまっているのだ。

信也の部分は硬直しっぱなしである。そんな信也に石井と黒田が声をかける。
「信也、元気だな。いよいよ、憧れの先生とやらせてやるぜ。俺達に感謝しろよ。」
「さぁ、ここに、寝ろよ。」
上半身は、服を着たままの信也の身体を男達は押し倒し、
恥ずかしがって縮めようとする信也の両脚をまっすぐ伸ばさせた。
「さぁ、優子先生。立ちな。」
石井にいわれて、のたのたと上体をおこす優子。
「ふふ、今日の信也への優子先生の授業は性教育だ。それも実技のね。」
「‥‥」
優子はもう、返す言葉もなく、石井と黒田の与える恥辱に耐えている。
「先生、受け入れの準備はどうだい。ここ、使いやすくなってるかな。」
「いっ、いやっ」
黒田が花唇にそっと指先を触れさせてきたので、優子は思わず悲鳴をあげ、
黒田の指先を振り切ろうとして激しく腰部をよじらせた。
すでに優子のその部分は愛液でびっしりと濡れてしまっているのだ。
「あれれっ？　なんだよ優子先生ったら、もうこんなに濡らしてるじゃないか。」
指先を熱い樹液でじっとりと濡れさせた黒田が、驚いたように声をだすと
「いやっ‥違うの‥、ああっ‥いや‥」
と優子は昂ぶった声をはりあげ、美しく赤らんだ顔を揺さぶった。
「優子先生、教え子を辱めて責めて犯す事に本当は欲情してるんじゃないのか。」
そう言った石井の言葉は優子にとってショックだった。
「ああっ‥うそよっ‥いやぁ」
と弱みをまともに突かれたような狼狽を示し、激しく首を振るのだ。

「ふふふっ、優子先生、準備は万端のようだし‥、頑張ってもらおうか。」
「ほら、見なよ。可愛い教え子の方も、もうさっきからびんびんにして先生を待ってるんだ。」
「‥‥」
「さぁ、じっとしてないで、信也の上にまたがるんだ。」
「そんな‥そんなこと‥できない。‥できません。」
「もうびっしり濡らしてるくせしてカッコつけるなよ。なぁどうだい、信也。」
「い…、いゃ、いい‥んだ‥」
（本当は‥優子先生とできるなら最高に幸せなんだ。先生お願いです僕を犯して下さい‥）
信也は心の中で叫びながらも、口に出すことはできなかった。
何度、優子先生のその裸身を頭に描きながら穢し、若い性欲をひとり慰めた事か。
思い描いた裸身との唯一の違いは見事なほどに貧乳であったという事だろうか‥。
しかし、その優子にとっては恥ずかしい秘密さえも、より信也の興奮を掻き立てている。
口にはださなくても、その部分はいくらなだめようとしても、
はっきりと‥先生としたい‥と衆目の中で叫ぶ結果となってしまっているのだ。
と、そのときひろの悲痛な声がした。
「優子先輩！　お願い‥言われたとおりにして下さい。」
「あっ！　ひろさん‥また‥」
石井がうしろからまわした片手でひろの巨大な乳房を揉みしだきながら、
もう一方の手にもったナイフでもうひとつの乳房を下から突き上げたのだ。
優子を嫉妬さえさせた巨大にぶら下がったひろの乳房がナイフの切っ先で深く窪んでいる。
「優子先生！　せ、先輩‥、信也君の上にまたがってください。」
石井から命令を伝えられて、ひろが優子に嘆願していく。
「ああっ‥お願いです‥早く。」
「ひろさん‥」
なすすべもなく、命じられるまま信也の上にまたがった優子。
「せ、先輩が、信也君のものを‥先輩の‥部分へ入れてください。」
石井のナイフがふたたびひろの乳房を押し上げている。
「石井君。も、もうやめて‥わかったから‥。ひろさんからナイフを離して‥。」
「そうか。それじゃ優子先生。はやく先生の手で信也を犯っちまいな。」
「わ、わかったわ。‥信也君、ごめんね。せ、先生を許して‥」
優子にやさしく言われて、信也の硬く勃起した男根がびくんと返事をしたかのようだった。
（ああ、‥本当に‥ゆ、優子先生と出来るんだ。ああ、はやく‥）
優子の指が信也の熱く硬い肉棒を掴んだ。
「あ‥」「ああっ」
信也と優子が同時に声をあげた。
信也の肉棒のあまりの熱さと硬さに驚き、欲情しつつ、
片手で信也のものを抑えつつ、優子はゆっくりと身体を沈めていった。
「あうっ！」「ううっ」
優子の身体が美青年の教え子のものを呑み込んでいく。
「ふふふっ、清楚な女教師、教え子犯すってとこだな。」
「ははは、女教師による、教え子への実技による性教育ってやつだ。」
石井と黒田がそんな言葉を口にする。
教え子のものを根元まで呑み込んだ優子は、
そんな声も聞こえていないかのように、暴走しかけそうな欲情の中で、
自分でも意識しない内に少しづつ腰を使いはじめてしまっている。
「あっ！」
信也が声をあげた。
（せ、先生‥すごい‥、も、もう‥）
信也は幸福の絶頂の中にいた。
優子先生の柔らかな圧力で押し包まれ、締め上げられる快感。
優子もそんな熱く硬い肉棒のうごめきにたまらないように大きく腰を動かした。
「あうっ」
その瞬間に、信也のこらえていたものが優子の中で一気にはじけた。
「あっ」
教え子の大量の熱いしたたりを体内にあびた優子がおもわず声をあげた。