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 ひろひろさんのページ



------- The first anniversary 記念企画小説 2006.10.01-------

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聖潔学院大学 〜ひろと信吾〜
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ひろと信吾、‥‥初めて会った時から心惹かれあっていた二人は、
学院委員会打倒を果たしたその夜、互いに求め合い、そして‥‥結ばれた。

‥‥‥‥‥‥
ゆっくりと‥ひろの服を脱がしていく信吾。ひろは信吾の前にその美しい体を委ねていく。
「ひろさん!‥すごい」
あの日、学院委員会から恥罰を受けたひろ‥、ひろの裸体を見たのはその時以来の信吾であったが、
こうしてあらためて真近に、‥B108のJカップ、W63 、H 87‥
その、ひろの裸体を目の前にした信吾は、その素晴らしさに感動すら覚えていた。
目の前にいるのは‥その見事な乳房‥そして、美しい裸体を今、すべて自分に委ねてくれているひろなのだ‥。
信吾の手によってブラジャーから開放されて重力をまともに受け、大きく垂れ下がった張りのある巨大な乳房、
そして、その先端の部分は、 乳頭が初々しく窪み、ずっぽりと陥没してひろの可憐さを増幅させている。
「ひろさん‥綺麗だ! この乳首‥全部、しっかり‥陥没して‥」
「いや‥、あまり、見ないで‥恥ずかしい‥‥」
自分の中でのコンプレックスの部分の羞恥にふるえるひろにお構いなしで、信吾はその部分に視線を集中させる。
ひろの優雅で妖艶な巨大な乳房と初々しい陥没乳首に信吾は悩殺されていた。

‥‥‥‥‥‥
「ひろさん‥愛してる‥」
ひろを全裸にし、自らも上半身裸となった信吾は背後からひろを抱きしめ、首すじに口づける。
そして両の巨大な乳房へと手を回してねっとりと揉みほぐしていく。
「ひろさん。本当にすごい‥。こんな大きな‥見事な胸は‥見た事が‥ない‥」
信吾は愛しいひろの顔と、その感動的な程の巨乳を交互に見ながら、
指の間に食い込む柔らかなむっちりとした乳房の感触を楽しんでいくと、
「あっ、あううっん」っと、ひろは昂ぶった声をはりあげ赤らんだ顔を揺さぶるのだ。
信吾がそのひろの悩ましい声に誘いこまれるように巨大な乳房を大きく揉みあげていく。
両の掌で巨大な乳房を下から大きく持ち上げてその重量と弾力を愉しむのだ。
ぐいと大きく揉み解すと、言い表せぬ程の柔らかな弾力が掌の中ではねかえる。
そして、今度はずっぽりと陥没してしまっている可憐な乳首へと愛撫を加えていく。
「ひろさん、このずっぽりと埋まっている陥没乳首の‥、その勃起した‥姿が見たい‥」
「ああ、信吾さん‥そ、そこは‥、ああっ‥あうっ‥、‥あああ‥。」
信吾は切なそうに顔をしかめるひろの表情を眺めながら、指で陥没している乳首を撫でまわす。
「‥あ、ああっ‥うぅ‥いいっ‥」
乳首を攻撃され、絶え入るような声をもらしたひろ。
信吾が優しく、陥没したままの双方の乳首を指でつまんで愛撫を繰り返していくと、
ひろの陥没していた右の乳首が次第に硬化を示しだして、
巨大な乳房の中からプルンと勃起して飛び出すと、信吾の目の前へ初めて顔を出した。
「あっ! ひろさん、右の乳首が勃起してきたよ。でも‥こっち側の乳首は頑固だ‥」
指での愛撫を繰り返しても、左側の乳首は陥没したままでなかなか姿をあらわそうとしないので、
今度はその部分に唇を吸いつけて口中に含み、やさしく舌先でころがした。
「‥ああ‥んっ‥い‥いっ‥信吾さん‥いい‥」
舌先で愛撫されたことで、頑固に陥没していた左の乳首も次第に硬化を示しだして、
信吾が唇を離すと、それは濃い桃色を帯びて、ぷくんと勃起して、外へと飛び出した。
「すごい‥、、こんな大きくなって‥それに‥なんて可憐な膨らみなんだ‥」
初々しいひろの左右の陥没乳首は、信吾が驚く程に意外な大粒な全貌をあらわした。
信吾はうっとりと満足気に悦楽に浸り、掌で大きな乳房の弾力を楽しみ揉みしだきながら、
双方の勃起した乳首に交互に接吻を浴びせていく。
「ああ、‥ああっ‥‥‥いい‥いっ‥」
ひろは優しく淫らな責めを続けてくる信吾に、堪らなくなったように腰をよじらせた‥。

‥‥‥‥‥‥
「あっ‥信吾さん‥恥ずかしい‥わ‥‥うっ、ううっ‥」
ひろはその美しい顔をゆがめておもわず身悶える。
今度は信吾が、ひろの下半身へと攻撃を移し、その両肢に手をかけたのだ。
ひろの草むらは、その可憐で美しい顔に似合わぬ程に濃く茂ってその下の大切な部分を覆っている。
そのひろの下半身が、信吾の手によって次第に大きく割り開かれていく。
「ひろさん。‥恥ずかしがらずに、ひろさんのすべてを見せておくれ‥」
信吾の手であきらかにされていく黒く茂ったひろの草むら。
「‥‥ああ、ううっ‥‥」
信吾の手で大きく開かれてしまったひろの両肢は、むっちりとしていて
その柔軟な内股の筋肉は美しく張っており、羞恥のせいでびくびくと震えている。
ひろは恥ずかしさに赤らんだ顔を横にねじってうめいている。
信吾はその視線をひろの割り裂かれた下腹部へと集中させた。
盛り上がりをみせる黒々と密集して生えた繊毛に心を奪われたように見つめている。
「綺麗だ‥ひろさん。ここ‥すごく柔らかそうで‥。」
「いっ、いやっ、信吾さん‥恥ずかしい‥そんなところまで見ないで‥」
信吾がその部分にそっと指先を触れさせてきたので、ひろは思わず声をあげ激しく腰部をよじらせた。
「‥ああ‥‥あうううっ。」
ひろは昂ぶった声をはりあげ、狂気したように美しく赤らんだ顔を揺さぶった。
先程からの信吾の悪戯に甘美な感覚が頭をもたげてきており、その快感を押さえきれなくなっている。
可憐なひろの体内に潜在している成熟した女性としての欲望が信吾の前でじわじわと外部へ押し出されていく。
ひろの肉体はすでに熱く潤み出して、ひろ自身がはっきりと認識出来るほどに、そこはもう熱く熱く熟していたのだ。

‥‥‥‥‥‥
信吾はそっと指先を入り口に含ませていった。
ああ、そこ触らないで。あんまり濡れているから恥ずかしい‥。
「あっ‥ああああ‥あうっ!」
ひろは昂ぶった声をはりあげ、美しく赤らんだ顔を揺さぶった。
「ひろさんっ‥。これ。もうこんなに濡らしている‥」
ひろは信吾のその言葉に、あああ‥あっと昂ぶった声をあげ続ける。
信吾がわずかに含ませただけのその指先は、焼け付くように熱い樹液でじっとりと濡れてしまっていた。
「ああっ‥恥ずかしいから‥お願い‥手をどけて‥」
信吾の指はもぞもぞとひろの花弁を探っている。
その指の動きに合わせて尻がゆれるのをひろはとめる事ができなかった。
気持ちがいい‥ああ‥気持ちがいい‥。
ひろは愛する信吾の前で、清純さという仮面を脱ぎ捨て次第に淫らに乱れていく。
「本当に、もうぐちょぐちょだ‥。ひろさん、これ見てごらん‥。」
信吾はその濡れた指先をひろに示して、嬉しそうな声を上げると、ひろの下半身に本格的な攻撃を仕掛けていく。
すでに充分すぎるほどに濡れている花びらを二本の指でくつろげると、
薄紅色の肉の壁は左右みごとに対照で、わずかに口をあいたように綺麗な佇まいを見せていた。
その上の蕾は全体が包皮に包まれており、優しくめくりあげると敏感そうな蕾がその包皮の間から顔を出した。
信吾は愛する美女のその部分を見つめながら、そのような淫らな姿にゴクリと唾をのみこむのだ。
「ひろさん。本当に綺麗だ‥、もうこんなに濡らしているのに、なんて可憐で、清純な佇まいなんだ。」
信吾はそう言いながら、今度はそこに唇をつける。
 「ああ、あぅっ‥ あ・あ・あ・あ!」 信吾から受けたその行為にひろは大きくその快感にうめき、
そのうめき声にまた誘われるように、信吾は舌先での愛撫を可憐な蕾に繰り返していくのだった。

‥‥‥‥‥‥
信吾の舌と唇による愛撫を敏感な蕾にうけ、ひろは激しい喘ぎ声を洩らして、大きな胸をのけぞらせた。
「‥あっ‥ああっ‥ああああっ」
恥ずかしい蕾は大きく勃起していき、その蕾を包んでいた包皮が完全に爆ぜてしまう程の大きさまでになった。
「‥ひろさん。凄い、ああっ‥こんな大きくなって‥」
「ああ‥信吾さん‥あぅっ‥すごく‥いい‥」
大きく勃起してその全貌を表した蕾から押し寄せる甘く切ない快美感にひろはまた喘いだ。
信吾の濡れた舌先でその快感の根源を愛撫され、魂が溶けるばかりの甘美感に掻き立てられるひろ。
電流のように体内を突き上げたその快感は次第に溶け出し、欲望の昂ぶりが急速にこみ上げてくる。
優美な二肢をうねらせて、足の指先までもが痙攣していくようであった。
ひろは、身体中の骨が溶けていくような甘く切ない快美感に、‥ああ、ああ‥と声をふるわせている。
「ひろさん。ここ‥気持ちいい‥。」
ひろの激しい喘ぎに信吾がそこから唇をはずして声をかける。
愛液にまみれた秘肉が、陰毛の中で信吾を誘うように口をあけていた。
ひろは信吾の問いかけに、恥ずかしそうに小さく頷くと‥
「‥信吾さん‥いい‥そこ‥‥いいの‥」 と小さく口に出していい、
信吾が満足そうに再びそこに唇を押し当てて舌を使い始めると、ひと際激しく嗚咽の声を漏らすのだった。
通常は陥没してしまっているひろの乳首も、今は硬く大きく勃起した姿を見せている。
「‥‥‥あっ‥あっ‥気持ちいい‥あっ‥あっ‥あああ」
そして‥それはいよいよ絶頂を極めつつある快楽によるそれであった。
「ああっ、‥いいの‥‥ね、ねえ‥‥もう‥‥ああああっ」
ひろが耐えきれずに甘えたような声を上げた。信吾によってひろは絶頂近くへ追い上げられていくのだ。
「いっ、いい‥。‥いいのっ‥このままだと‥もう‥わたし‥い、‥いってしまう! ‥だから‥」
と悩ましげな声で喘ぐと
「だから‥信吾さん、もう、やめて‥‥今度は‥わ‥私が‥信吾さんを‥」
信吾の手を振りほどいたひろが、そういって、信吾のものに触れようと身体を入れ替えた。

‥‥‥‥‥‥
今度はひろが信吾の身体を愛撫していく。仰向けになった信吾の身体に手をのばす‥。
ひろの細い白い手が、横たわった信吾の下半身をゆっくりと剥き出しにしていく‥‥‥‥
「あっ、ひろさん!そこは‥、だめなんだ‥」
そこは、男としてのプライト高い信吾にとっては人には見られたくない恥ずかしい部分なのである。
その部分を愛するひろに丸出しにされるという羞恥の感覚に信吾は襲われた。
ひろは信吾があの非道な恥罰を受けている時、学院内にはいなかったのだ。
したがって‥ひろは、信吾が包茎であるという話だけは聞いて知っているのだが
学院の学生全てが見て、そして知っている信吾のその部分を、愛するひろだけは今だに見たことがなかったのだ‥
「信吾さん‥包茎の事‥気にしているの‥。そんな事、気にしないで! 大丈夫‥わたしは貴方を愛しているの‥」
そう信吾にいいながらその行動をつづけるひろ。そのひろの眼の前に愛しい信吾のものが露出した。
それは‥すでに大きく勃起していたが、先端までずっぽりと、深々と包皮を被ったものだった。
「し‥信吾さん。可愛い。」 ひろは思わず、そう口走ってしまってから、
「あっ!ごめんなさい‥」と信吾を気遣いながら‥
「ああ。これが信吾さんの‥おちんちん‥なのね‥。」と感激しているのだ。
「ああ‥、ひろさん。こんな‥でも、愛してくれるのかい…」
「なにを‥当たり前です。信吾さん‥愛してる‥。それに‥私‥‥包茎って好きかも‥」
コンプレックスに恥ずかしがる信吾に、頬を赤らめながらひろはそう言う。
ほんとに‥こんな、ずっぽりと皮をかぶった‥包茎のおちんちんを見たのは‥はじめて。‥でも可愛い‥。

‥‥‥‥‥‥
ひろの手が‥信吾のおちんちんに優しくふれた。するとさらに大きく信吾のおちんちんは勃起していく。
すでに信吾のおちんちんからは、ぬるぬるしたものがでてきていた。
「ああ、ひろさん‥気持ち‥いい。‥ああ‥すぐに出てしまいそうだ‥。」
「信吾さん。どうやってしごけばいい? 皮がだいぶ余ってるから‥、皮でおちんちんをこすってみる‥」
「う、うう‥ああ‥‥、」
「それじゃ、‥まずはゆっくり‥剥いてみる‥わ‥」
ひろは信吾のおちんちんの皮をゆっくりと剥き始めた。
「ああ‥、ひろさん‥」
「信吾さん、大丈夫?。皮がいっぱい‥余りすぎて‥勃起した状態でも亀頭が‥皮でこんなにすっぽりと包まれて…」
ひろは信吾のおちんちんの皮を下にずりさげていく、‥と、つるんっと信吾の綺麗なピンク色の亀頭が露出した。
「まぁ! 信吾さんのおちんちんの‥。完全にムケた状態が‥これなの‥ね。」
「うっふん‥‥信吾さんの‥。ピンクでかわいい…。‥それじゃ‥、皮で擦ってみるわ。こんな感じ‥」
ひろは今度は信吾の亀頭の付け根でだぶついているおちんちんの皮を指で押さえつけると、先端部分の方へずりあげた。
ああっ。先端部分の先まで皮で隠れちゃった‥ それにしても信吾さんの‥この皮って、ものすごく伸びる‥。
そして今度は亀頭の上でだぶついているおちんちんの皮を下へとずりさげる。
ひろは嬉しそうに信吾のおちんちんの皮を、繰り返し、上下に動かし始めた。
おちんちんの皮を、剥いたり、かぶせたりしてその部分を刺激していく…。 
「く‥‥ふぁあっ‥‥‥」
包茎独特の皮を使ったおちんちんいじりの激しい快感に信吾は襲われていく‥。
「信吾さん、どう‥、気持ち良い‥ですか。」
「あ‥ああっ、ひろさん‥気持ちいい‥」
ふふ。おもしろいわ。‥皮だけが‥別々に動いている‥。信吾さんのおちんちんって、皮がたっぷり余ってるから‥。
「ああ、ひろさん、もう限界だ。あああああ‥‥‥‥あっ」
信吾はそのひろの責めに、興奮のあまり失神しそうな程になる。
ひろはそんな信吾の姿に、おちんちんの皮を指先でつまみ思いっきり剥いたところで一旦停止させた。
「どうしたの‥、もう、いきそうなの‥それなら‥これならどう‥いい‥」
そして今度は小刻みにその手を動かし始めた。

‥‥‥‥‥‥
「ああっ!!」
「あんっ。信吾さんがそんな声を出すなんて‥、私も感じちゃう‥」
ひろはそう言いながら、手を動かし続ける。
ひろのその言葉に応じるように信吾もひろの下腹部へとふたたび手をのばす。
ひろのぬめぬめと蠢く壁のなかに信吾は指を沈めていく。‥二人の相互愛撫がはじまった。
飢えて膨れ上がった肉芽を指でもまれ、信吾の指が身体の中に入ってくると、
ひろは腰をせりだして自分から動きだした。
「あ‥あうっ‥あああ!。いいわ‥、信吾さんも、これ‥、気持ちいいの‥?」
「あ、ああ……」
「‥あんっいいわ‥信吾さん‥。‥こんなことぐらいなら、私が、いつだってしてあげる‥あああ‥他にはどうして欲しい‥」
「ううっ‥もっと、全体を……」
「えっ、ああ、この皮を、もっと大きく動かせばいいの‥全体的に……こう‥‥」
「そ……、そう!!」
「気持ちいい‥?」
「はあ、はあ、はあ」
「皮って、こんなにも‥うっ‥動くんだ‥ああっ、うふん‥私も気持ちいいわ‥。‥あううっ!」
「はあああ……ひ、ひろさんそれ以上したら‥も、もう出ちゃいそうだ……」
信吾は、そういいながら、ぐちゃぐちゃに濡れそぼったひろの部分への攻撃を一気に激しくしていく。
ひろのそこはもう、指を動かすとどろりとした液が指を伝わって流れ出すほどであった。
信吾に二本の指を中に入れられてこねくりまわされながら、先端の突起をいじられると、
ひろの身体の震えはますます昂まった。

‥‥‥‥‥‥
「信吾さん‥ああっ信吾さん。いいっ‥」
信吾に言われて、おちんちんへの責めを一旦停止したひろが、堪らなくなったように喘ぐ。
ひろは信吾を呼びながら、その頭をかき抱く。そして頭をあげた信吾の唇を吸った。
ひろの開いた股間に信吾の膨らんだものが当たっている。
ちょうど秘肉の中心を押すように、勃起した信吾の塊が感じられる。
ひろは信吾の硬直したその肉棒をもう一度見つめる。
「ああ‥もうたまらないの‥これがほしい。これを‥‥感じたい。信吾さん、‥‥入れたい‥」
腰を使ってひろは信吾の塊をじっとりと濡れたその壁で咥えようとする。
しかし、信吾のものは興奮しきっているため、硬直して腹に張り付くほどでひろの股間でとらえられない。
ひろは手をのばして信吾の硬直した熱い肉棒を握りしめた。
指で握るとそれ程大きくはないその肉棒が猛々しいほどに硬く、今ではまるで焼けた鉄の棒のようであった。
ひろは堪らなくなって、手で引っ張られた為に深々と皮を被ってしまったそれを自分の中心に導いていった。
‥信吾さんの‥包まれた肉棒を私の膣内で開かせてあげる‥‥
信吾の屹立が媚肉の裂け目をおおうピンクの肉壁に侵入していく。
‥ああっ!!‥信吾さんのものが‥ムケてきた‥‥ 
信吾が、膣内で‥ぷりん‥っと、‥皮が‥ムケるのが‥はっきりと、ひろに伝わってきた‥
「ああっ!ああーっ!ああ!‥いいわ!」
ずん、と身体の中に埋め込まれて、ひろは、もうそれだけでイキそうになった。
「ひろさん。ああ、ううっ!」
突き入れたとたんに信吾が呻いた。
完全にムケあがった包茎をひろの肉壁に刺激され ‥あっという間に、ひろの身体の中で信吾が爆発する。
そのほとばしりが、ひろの内部を激しく打って、ひろは全身を震わせて声をあげた。
「ああ‥あっ、あっ、あっ、‥あああ‥」
信吾も今まで感じた事のないような快感を覚えて爆発しながら激しく腰を振る。
ひろもそれに応えるように大きく腰を振った。

‥‥‥‥‥‥
しばらくして気がつくと、信吾の塊はまた硬くなって、ひろの蜜が溢れ出すその中で動いていた。
(信吾さん‥早すぎる‥わ‥‥、けど、す‥すごい、一回放出したぐらいでは萎えたりしないんだ‥わ‥)
一度放出を終えたばかりの信吾の若い肉棒は、ひろの中でふたたび硬直していったのだ。
ひろのものは肉棒に絡みつくように収縮し、白濁した粘液を吐きつづける。
そして、信吾は激しく突き入れる動きをまたつづけていく。
「すごい‥信吾さん。ああ、私、変になりそう、ああ、あああ、あーっ!」
ふたりは、貪るように腰を合わせて動く。
「う‥ううっ!」
「まって信吾さん‥今度は私も‥いっしょに‥」
信吾がまた爆発しそうな状況である事を身体で感じたひろは、この時とばかりにいっそう激しく腰を振った。
「ひろさん!ううっ!」 ひろの中で信吾の2回目の爆発が起こった。
しかし、今度は信吾が身体の中で弾けた瞬間に、ひろは快感の絶頂へのぼりつめていった。
「あ‥あーっ!あっ!いい!‥あ・そ・こ‥いい!いく!信吾さん!いくわ!あーっ!いくっ‥いくぅ!!」
可憐で清純なひろの声とは思えない肺腑をえぐるような声が起こった。
「ああああーっ!!いっ!!うっ、うううううっ!!」
それは絶頂を極めた事を愛する信吾へ報告しているかのような大きなうめき声であった。
全身を硬直させて、ひろは信吾の背中に爪を立て、引きつった顔で唇を求める。
ぶるぶると震えて絡みつきながら、ひろは快楽の感覚に、頭の中が真っ白になった。
信吾の動きがとまって、ひろを抱きしめていた力が緩むと、ひろも放心したように手足を横たえた。
そして信吾に改めて見つめられると羞恥が急に起こり、その羞恥とともに全身が熱くなっていった。

‥‥‥‥‥‥
快感の余韻が収まると巨大な乳房の中にひろの乳首はふたたびずっぽりと陥没していった。
信吾が、その可憐な乳首に指をふれさせて
「ひろさん‥この陥没乳首、これから何度でも吸い出して‥いつかその姿を現したままの状態にしてみせるよ‥」
と微笑みながらそんな事をいうと‥、
「もう!信吾さんったら‥なによ」とひろが怒ってみせ、今度は仕返しとばかりに‥
「信吾さん、私こそ‥ふふっ、このずっぽりと皮を被った包茎を‥私の手で剥いて‥直してあげる‥」
「それから、今度は‥出るときは、ちゃんと教えてね。‥あんなに早いのも‥ちゃんと直さないと‥ね‥」
そういって今は小さく萎えて、ずっぽりと皮の余った信吾の包茎に顔を近づけてまじまじと見つめ、
手で弄ぶ、ひろであった…………。




<了>

anniversary