「慎之介様が‥。包茎だって聞いたのですけれど‥」
「‥‥！」

ひろと美佐子から慎之介が受けた夢の中？‥での出来事。あれから数日。
あまりにもはっきりとした感覚に、慎之介は今も、もしや夢ではなくて‥などと思ったりもするのだ。
そして、今日、あの日の夕食のお礼にと、美佐子の家にひろとともに招待された慎之介。
あいにく、ひろは所用でこれなかったが、美佐子の家には、美知と美穂も招待されていた。
美佐子の夫も出かけており、慎之介は美佐子、美知、美穂と４名での夕食をご馳走になった。
美人ぞろいと噂の高い白鳥財閥グループのファーストレディ達、清楚な淑女３人に囲まれて、
少しの猥談も交えながらの楽しい接待に、慎之介は少しばかり、酒の杯を重ねすぎたようだ。
知らぬまに、リビングの柔らかなソファの上で酔いとともに横になって眠ってしまっていた。

「慎之介様って‥。包茎なのですか‥」
繰りかえされた、美知の美しい声に、はっとして目をさました慎之介。
いや、これは夢の中なのか‥、現実なのかすらはっきりしない‥。
「応えてください！そうだ、全員で押さえつけて脱がしてしまいましょう。
慎之介様のあそこ‥今も、きっと‥ずっぽりと皮をかむってるはずですわ！」
「わたくしも見たいですわ！あの‥慎之介様が包茎だなんて！」
美知と美穂が話している。
慎之介は、女性達の責めにたじろいだ。たしかに彼女達のいうように‥包茎なのだから‥
「わっーーー！」
「君たち、やめなさい！わわっ、よさないか！！」
しかし、慎之介はなすすべもなく全裸にされ、女性達におちんちんを凝視されてしまった。
なぜか、身体の自由が利かない、身体が動かないのだ。やはり、これは‥夢なのか。それとも酒の中に何か‥
「やっぱり包茎だったのね。しっかり皮かむってますわ！」
「でも美佐子さん。慎之介様は‥仮性包茎ってことでしたよね」
「仮性‥、という事は勃起するとこれがちゃんとムケるってことですか！」
「でも、もうこんなに勃ってるのにずっぽりと皮かむっちゃってるなんて、‥情けない姿ですわねえ」
「もっと大きくしたら、こんなに先端までかむってるこの皮がムケるんです？」
「いいえ、これ以上は多分無理ですわ。もうこんなに硬くなってますもの‥。皆さんも触ってみて下さい」
「あああっ、や、やめてくれ」
「だめです、慎之介様。どれどれ‥‥ああーっ！ほんと！硬い！」
「あはっ‥皆さんが触るたび、このおちんちん、ぴくぴく動いているわ」
「気持ちいいのですね。皆さんに触ってもらって‥、‥この包茎おちんちん‥」
女性たちは真剣な眼差しで慎之介のおちんちんを見つめ、手触りを楽しんでいる。
たま袋や先端部分までも、美しい女性達の手によってもて遊ばれ、激しい快感が慎之介を襲う。
「く‥‥ふぁあっ‥‥‥」　慎之介は思わず声を漏らした。
「あっ！慎之介様、そんな声だして‥、いいわ、もっと大きな声を出してください！」
「ああっ！！！あひぃ！！」
「うっふふふふ！！！あひぃですって」
美女たちは構わず慎之介を責め続ける。
今や、彼女たちにとって慎之介は、信吾同様に嬲りものとしての対象でしかなかった。

「ねえ、それじゃ、そろそろ射精させてみましょうか」　美穂が提案した。
「美穂さん、やりますか？‥ええ、やりましょう！」
「うふふ、それじゃあ、わたくしが、こうやって‥‥
慎之介様のような包茎のおちんちんは、すべりがいいように‥余ってる皮を上下にさせれば‥」
そんな事をいいながら美知が楽しそうにおちんちんの皮を上下させていく。
「ああっ、ああああああーーーーーっ！！！！！」
「うふふっ。慎之介様、大きな声が出ましたわよ！」
「もっと早くこすったらどうですの！」
「そうね。これぐらいでしょうか」
「はあ！ああああああああああああああ」
「すごい！うまいですわねぇ。美知さん。」
美穂は興味深そうに美知の仕草を見つめている。
「ええ、ここだけの話ですけど‥主人も皮あまり気味だから、同じやりかたでやってあげることが‥あるの」
「へぇ。皮あまりおちんちんならではの技ですものね。‥わたくしはこんなの初めて‥。
ねぇ、美知さん！　今度はわたくしにもやらせて」
「いいわ、美穂さん。はい。」
美穂の手に、美知の手から手渡されるように、美穂がおちんちんを握った。
「‥思ったより面白いですわ。この‥皮ってすごくよく動くのですわね」
美穂が亀頭に被った包茎の皮を大きく上下させていく。
「うふ、それじゃ今度は皮を剥いたまま、擦ってみますわ。」
美穂が今度は左手で慎之介の余った皮を根元へと剥き挙げて、右手でおちんちんを上下に擦った。
「ひっ、ひゃあ！！」　慎之介が悲鳴のような、情けない程の声をあげた。
「うふふっ。いつも皮かぶったままだから、直接擦ると敏感すぎるのですわ。」という美佐子に、
「へぇ、そうですの‥。ふふふ‥、でも楽しい。あの凛々しい慎之介様がこんな声を出して‥」
と美穂は、慎之介の様子をおもしろがっている。
「ひっ、ひぃぃ。も、もう許してくれぇ。頼む。か、皮を戻してくれぇ！」
「うふふ。しょうがないわねぇ。そんなことじゃ立派なおちんちんになれないですわよ。」
「ううう‥そんな‥。‥は、恥ずかしい‥‥、言わないでくれ‥」
「うふふ。よいしょ。それじゃ、もう一度先端まで皮を被せて‥。あはは、包茎って楽しいわ！」
美穂が失笑しながら慎之介のおちんちんの皮を被せると、ふたたびその皮を上下させていく。

「今度は、わたくしもいっしょにやらせて」
美知の手が、おちんちんを握った美穂の手の甲をさらに包み込むようにして上下運動に加わった。
「面白そうですわね！　それじゃわたくしも‥、全員でこすりましょう」
今度は美佐子の手も加わり、おちんちんを包み容赦ない上下運動を繰り返す。
３人の手が慎之介のおちんちんに集中し、一体となって上下に動いている。
「ふんんんんんふーーーーーっっ！！！」
慎之介が長年密かに行ってきた包茎独特の、皮オナニーの感覚、そんな心地良い包皮での刺激。
それを美女達のしなやかな手から受け、あっという間に慎之介は絶頂をむかえそうになった。
「慎之介様、包茎のおちんちんを晒して‥恥ずかしいですわねぇ。」
「うふっ。ほんとに‥。あっ！これは、そろそろ出そうですわね。」
「皆さん、手をゆるめないでください！　最後の最後までしぼりだすのですわ！」
「それ、それっ‥‥」
「あっ！もうだめだぁ。で、でるーーーーーーーーー」
「ああああああああーっ！」
「ああ、出たあーっ！」
「皆さん、まだ手を止めちゃだめですわよ！」
「それ、それっ‥！」
「飛びまくっていますわ！」
「ああ、動かすたびにドクドク出てきますわ！」
「もっと出て、出てぇーーー」
清楚な淑女達の手が慎之介のおちんちんに、正確に同じ動きを繰り返す。
これが夢なのか、現実なのか、そんな事ももう、考えられないまま、
慎之介はいつ終わるとも知れぬこの大噴火に、ただその快感にのた打ち回るしかなかった。

そして‥、慎之介がその快感の波の中に埋もれている、そのとき……
ガチャ！　部屋のドアが開いた。
「あなた‥！」
そこには美しく着飾った愛しい妻、ひろの姿があった。
「あっ、ひろ！！。なんでここに‥」
こんな情けない姿を、愛しい妻ひろに見られては‥と慎之介が思った、瞬間、
「まぁ、こんなになって！？」
と慎之介のおちんちんを見つめるひろの声は、なぜかどこか嬉しそうな、そんな響きが混じっていた‥。
「美佐子さん、美知さん、美穂さん。今度はわたくしが‥」
ひろは興奮したように、美しく着飾った服を全て脱ぎ捨てて全裸になると、
わけがわからない興奮状態で再びおちんちんを大きく勃起させている慎之介に近づいていく。
「ええ。ひろさん、私達がしっかり見守っていますわ。がんばってくださいね！」
美佐子、美知、美穂が、ウインクして、ひろに声をかけた。
今夜の事は、全てはひろ、そして美佐子、美知、美穂によって仕組まれた事なのだ。
全てに完璧な凛々しい夫、慎之介を嬲る為、「男嬲り」による快感を覚えはじめているひろの仕業だった。
しかし、慎之介は、そうとは知らず、この理解し難い状況下で、今だに夢か現実かの区別がつかずにいるのだ。
「さあひろさん、やってあげて！　慎之介さまのおちんちんを思いっきりしごいてあげてください。」
「ええ。‥それでは‥。でも、どういう姿勢でやれば‥」
「慎之介様は普通に、そのまま仰向けに寝かせておいたらいいんじゃないですか？」
「ええ、そうですわね。それで‥わたくしは、どうしたら一番やりやすいかしら‥」
「そうですわね、慎之介様の股の間に座ったらどうですか？」
「なるほど、こうですね。あっ、正座いたしますわ……そしてこうして……」
ひろは慎之介の尻をひざの上に乗せ、前に身を乗り出してきた。
「ふふふ……」
ひろはゆっくりと慎之介のおちんちんに両手を伸ばしていった。
そして、興奮状態の中、呆然としているそんな慎之介にかまいもせず、
慎之介の包茎おちんちんの皮を指先でつまみ、思いっきり根元へとむいていく。
「どうしたらいいの？こう？」
ひろが包茎の皮を剥いたり被せたり、だんだんと小刻みに手を動かし始めた。
「ああっ！！」
「ああ‥。貴方がそんな声を出すなんて、‥初めて‥」
ひろが嬉しそうに話しながら、余ってる皮を上下させて動かし続ける。
慎之介の敏感な亀頭が包皮による優しい刺激に包まれる。
「あなた‥、これが、‥気持ちいいのね？」
「うう、ああ……」
「ＳＥＸより？」
「‥ああ」
「ああ、おちんちん‥、すごい‥ものすごく硬い…わ」
「あああ‥いいっ」
「うふん。こんなことぐらいなら、いつだってしてあげる‥他にはどうしたらいい？」
「もっと、全体を……」
「えっ、ああ、この包茎の、‥皮を、もっと大きく動かせばいいの　全体的に……こう‥」
「そ……、そう！！」
「気持ちいい？」
「はあ、はあ、はあ」
「皮ってこんなに動くのね。‥おもしろいわ」
「はああああ‥‥も、もう‥」
「えっ？　もう出そうなの」
「も、もうすぐ出る……」
「出るときは、‥ちゃんと教えてね」
「ん……」
ひろはしごき続けながら、おちんちんに顔を近づけまじまじと見つめる。
慎之介はひろにこんなふうにおちんちんを見られたのははじめてだった。
そして‥慎之介は下半身の奥の方から急激に何かが込み上げてくるのを感じた。
「ううっ。あっ！　ああーっ！！」
「えっ、出る‥　出るの！？」
「あうっ、でるうっ！！」
「あああーっ！！！　でたっ。ふふっ‥‥！」
飛び散る精液をよけながら、嬉しそうに、しごき続けるひろ‥‥。
「出てる、出てる！　うふん‥」
部屋の中にはひろ、そしてそれを見つめる美女達の熱気が溢れていた。

それからはその夜、慎之介は４人の美女達の嬲り者でしかなかった。
竿の部分を指先できゅっとつまんだり、皮をむいて遊んだり、
金玉を手のひらで持ち上げてみたり、清楚な淑女達がそんないやらしい裏の顔を見せつけるのだ。
「さあもう一度、交代でしごきましょう！」
「慎之介様のおちんちんは、皮がたっぷり余っていてしごきやすいから」
「ええ、本当によく皮が動きますわ。この包茎おちんちん、楽しいわぁ！」
手の感触は、女性によってそれぞれ違い、それに、４人のしごきかたもそれぞれである。
リズミカルに、シュッ、シュッと皮を使って亀頭を中心におちんちん全体をしごいたり、
また、ぎこちないようなしごきかたも、それはそれで新たな快感となって慎之介を襲っていく。
彼女達は、両側から、４人で息をあわせるようにして楽しそうにしごいたりもするのだ。
慎之介が‥、視界のどこを見回しても、美しい淑女達なのである‥
そして‥あらためて４人を見ると、ひろは全裸で、他の３人も今はもう下着姿の半裸状態であった。

美しい清楚な３人の下着姿の淑女‥
‥‥「美知」は２６歳。白鳥グループトップ企業である白鳥商事の社長子息の妻。
お嬢様風の綺麗な長めの髪をたらしたバツグンのプロポーションで、美しい瞳が印象的な美女だ。
‥‥「美佐子」は同グループ企業の白鳥鋼業の社長の令嬢。同じく２６歳でこの中では唯一の独身である。
スタイルのよさがわかる有名国立大学卒の才女で、眼鏡の奥に美しい瞳が見える。
‥‥「美穂」は２５歳の最年少。同グループ企業の白鳥物産社長の跡取息子の新妻、
ショートカットで、２５歳とは思えない幼さの残る可愛らしい顔立ち、そしてそれに似合わぬ巨乳なのである。
そして最愛の妻は全裸で、その美しい顔の下に大きな乳房を揺らしている‥
‥‥その「ひろ」は２７歳。美人ぞろいの白鳥財閥グループの中でも一番の美人だと噂される美貌。
格別の美しさ、そしてなんといっても慎之介の目の前で揺れているＪカップはあろうかという大きな胸が魅力的だ。
そんな、美人ぞろいと噂の高い白鳥財閥グループの４人のファーストレディ達、
その美しい清楚な淑女たちが、皆で慎之介の包茎おちんちん、その一点を夢中になって嬲りつづけるのだ。

びゅっ、ぴぴゅっ！！
もう、何度目の射精だろうか。
「わああああ…」
美女達が歓声をあげながら、楽しそうに射精の瞬間を凝視している。
そして次には‥、全裸のひろが大きな乳房を揺らして慎之介の上にまたがろうとしているのだ‥。
もう、これが、夢の中の事でも、現実の事でも構わなかった。
慎之介は美女達に、よってたかって嬲られるという、もう死ぬかと思うほどの快感に身を打たれ、
放心状態となって、すべての世界が真っ白になっていくのを感じたのだった…