第四話　〜屈辱、暴かれた恥部〜　（２００６年７月７日掲載）
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「美穂さん、お願いします。」
美佐子が美穂に目配せをすると持っていたナイフを手渡した。
「なにをする気だっ！！」
危険を感じて身体を硬くする信吾。
美穂は張付けにされたままの信吾の胸のあたりにナイフをかざすと、
「ザクッ」っと信吾が着ている服を、一気に切り裂いた。
「ふふふっ、信吾さん。まずは貴方には‥、裸になってもらうわ‥」
「なにを！」
美佐子の言葉に信吾は抵抗するが、両手両足を縛られたままではどうすることも出来ない。
「まぁ、さすが学生空手チャンピオンですわね」
美穂の手によって剥きだしされた信吾の上半身は筋肉質のすばらしい身体であった。
美穂の言葉に美女達が信吾の身体に見惚れたように頷いた。
「ふふ、美穂さん、続けて下さい。プライド高い信吾さんを‥すっ裸にしてさしあげて下さい。」
美佐子の言葉を受けた美穂が、今度は信吾のズボンのベルトに手をかける。
「なにをする！　やめろっ！！　やめろぅ！！！」
「ふふっ！信吾さん。ズボンをずりおろして、下半身も裸にしてあげる‥」
「ば、馬鹿なことは！！や、止めろっ！！！」
「この程度の事で恥ずかしがることはないでしょう。男らしくしなさい！！」
信吾の抵抗も空しく、ついに信吾は美穂の手によって、パンツ一枚の姿にされてしまった‥

「ふふふふ‥」
委員会最高幹部の美女達は、凛々しい信吾の顔と、筋肉質の素晴らしい身体をしっかりと見つめている。
「いよいよ、凛々しい学生空手チャンピオンの全裸姿を晒してあげますわ。」
美穂が、信吾のパンツに手をかけた。そして脇からナイフを差し込んだ。
「や、やめろっ！！　き、貴様！！もうやめろっ！‥やめてくれぇ‥」
パンツまで剥ぎ取られるという事に必死に抵抗する信吾。それはおどろくほどの狼狽ぶりだった。
「ふふふ、たかが、裸にされる位でそんなに狼狽するなんて‥、
信吾さん‥。そのパンツの下を、‥見られたくない事情でもありますの‥」
美佐子のその言葉に美穂が
「もしかして、信吾さん。子どもみたいな‥ふふっ、‥包茎かなんかだったりして‥」
「！。‥‥！」
その言葉に信吾の顔色が変わった事を美穂は見逃さなかった。
「あらっ、図星だったのかしら！」
「‥‥」
「信吾さん、応えなさい！」　と今度は美佐子が問い詰める。
しかし、信吾は応えない‥、顔を伏せて黙ってしまっている。
「ふふふ、まあいいわ。美穂さん脱がしてしまいましょう。きっと‥皮かむってる‥はずですわ！」
信吾は、美女達の問いかけにたじろいだ。たしかに美佐子と美穂のいうように‥包茎なのだから‥
「美佐子さん。うふふ‥。楽しみですわ！‥信吾さんが‥包茎だなんて！」
そして‥ついに、
「ザクッ」
美穂が信吾のパンツを切り裂いて、一気に剥ぎ取ってしまった。
「あっ！！、あぁぁっ．．．．！」
思わず声を上げる信吾。
信吾はなすすべもなく全裸にされ、美女達にその部分を凝視されてしまったのだ。

「うくぅ‥‥くぅぅぅ‥‥」
「ははは。やっぱり！」
「ふふふ、信吾さん、包茎だったのね。しっかり皮かむってますわ！」
信吾は、その屈辱と恥ずかしさに、震えるしかない。
「でもこれは‥先端部分がほんの少しだけ顔を出してるから、‥きっと仮性ですわね」
「それにしても‥、ほとんど、先端まで皮かむってしまってるなんて、情けない姿ですわねえ」
「でも、美佐子さん。仮性‥、という事は勃起するとムケるのでしょう！」
「ふふふっ、そうね。それでは美穂さん。試してみましょうか。」
美女たちの視線は、信吾の開放されたその部分に集中していた。
服を全て剥ぎ取られ、すッ裸で大の字に張付けにされてしまった信吾。
敵対する女達に、一番見られたく無い部分を暴かれ晒してしまっている恥辱。
「はははっ。これっ、おもしろいわ」
美穂が信吾のその包茎のおちんちんの先端をつまみあげた。
「‥あっ！あああっ‥」
思わず声をあげてしまう信吾。
「信吾さん。それじゃ、この可愛いおちんちん。うふふっ、しごいてあげますね。」
「や、やめろっ！！」
「ははは！」
美穂が、信吾のおちんちんを掌に包み込んで揉みしだきはじめた。
「うぅぅ‥」
信吾は、美穂によってその部分を攻められる感覚に必死に耐えている様子だったが、
そんな信吾の意志に逆らうように、次第にその部分は変化を見せ始めてしまうのだ。
「あらっ。ははっ‥信吾さんのおちんちん、上を向いてきましたわっ。」
美穂のその言葉に恥ずかしさと屈辱により顔を赤くさせ、身体をこわばらせる信吾。
「み、‥見るなっ！」
「信吾さん、美穂さんに‥、おちんちんいじられて、勃起しちゃったわねぇ。」
「でも勃ってるのに半分以上、ほらっ、まだほとんど皮かむってるなんて、情けない姿ですわねえ」
「美穂さん。もっと大きくしたら、せめて、半分位まではムケるんじゃないです？」
「いいえ、これ以上は多分無理ですわ。カチカチですもの。皆さまも触ってみて下さい。」
美穂の言葉に美佐子と美知、そして優子が順番に手を伸ばす。
「どれどれ……ああっ！か、硬い！さすが学生チャンピオン‥なんてね‥ふふ。」
「でも‥、こんなところまでしっかりとガートしてなくてもいいのに‥ははっ。」
「触るたびに、ぴくぴく動いているわ」
美女達は信吾のおちんちんを見つめ、そしてその手触りを楽しんでいた。
「信吾さん‥。気持ちいいのですね。皆さまに触ってもらって……」
信吾のたま袋や先端部分も、美女達の手によってもて遊ばれていった。
美穂の指摘した通り、次第に激しくなる快感が信吾を襲う。
「く‥‥ふぁあっ‥‥‥」
信吾は思わず声を漏らした。
「あっ！信吾さん。今声が出ましたわ」
「もっと大きな声を出しなさい！」
美女たちは構わず信吾を責め続ける。
「それにしても‥。もう、いいかげんしっかりと顔を出しなさいよ。ほらっ」
「ああっ！！！あうぅ！！」
美穂の手によって、包茎の皮が根元まで引っ張られて、
包皮がつるんっと剥かれると、そこからピンク色の小さな先端部分が顔をだした。
「あっ。剥けたわぁ。可愛い。」
「ははっ、ほんと、可愛い。綺麗な色ねぇ、それに‥ふふっ‥先細りで。」
「ああ‥うぅ！‥言うな‥‥」
「うっふふふふ！　誇り高い男のプライド‥というのは、どうしたんですの。信吾さん。」と優子。
彼女たちにとって、そんな信吾は、たまらなく素敵な嬲りものとしての対象であった‥。