第２５話(最終話)〜絶頂、羞辱の履歴〜　（２００７年５月４日掲載）
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大きな乳房を隠せばまくりあげられたスカートから陰毛が見えてしまう。
陰毛を隠そうとスカートをもどせば乳房が‥。‥ああ‥どうしたら‥
そばではひろのブラウスを腕に抱えた、進一が見ている。
こんな状況のこんな姿を進一に見られている。それに、あっちの物陰には人の気配が‥
そう思っただけで、ひろは身体の内側から衝きあげてくるものを感じる。
「ああ‥もうだめっ‥恥ずかしくて‥死んでしまいそうなくらい‥」
ひろは震えながらそう言った。
「そうか。恥ずかしくて‥、でも、それが感じるんだろう」
「そ‥そんなこと‥」　男にそう言われて、ドキッとしながらひろはあわてて首を振った。
「ふふふ‥ひろ君。無理しなくていいんだよ。もっと恥ずかしいめにあわせてやるから」
男はそういうとひろを後ろ向きにして前かがみにさせると
まくりあげたスカートの下からお尻の間に手を入れていく。
「あっ」 　男の手がひろの恥ずかしい菊の蕾に触れた。

「ああっ‥そんなところ‥‥いやぁ‥」
ひろが狼狽し抵抗しても、男はかまわずにその部分をゆっくりと揉み解していく。
そして、小型の浣腸器をポケットから取り出すと、その羞恥の部分にあてがった。
「ああっ！　なっ‥、なにを‥」
「心配いらない、入れるものはただの空気だよ」
男は、ひろの肛門にあてがった浣腸器から空気を送り込んでいく。
「えっ‥なんで‥、そんな‥。あっ、あっ、あうっ！」
押し込まれた空気の玉は、腸の奥に一旦沈み、そしてゆっくりと浮上して肛門の内側にたまった。
ひろがうろたえて、あわててこらえても、それは肛門を押し開いて表へ飛び出そうとする。
ひろは必死にその恥ずかしい状態を回避しようとしたものの‥‥あっ‥っと耐え切れず‥、
‥ぷっ‥　　可愛らしい放屁音を響かせた。
「あぁっ、いやぁ〜」狼狽したひろが喘ぐ。
「もう‥だめぇ‥ああぅ」　次にきた空気の突き上げを慌ててこらえたものの
ぶっ、ぶぅ〜、と、今度は我慢していただけによけいに大きな放屁音を公園の中に響かせた。
「あっ‥ああっ、どうしよう‥わたくし‥、‥死ぬほど‥恥ずかしい‥」
思いがけない放屁にうろたえて、ひろは火のように顔を染めて頬を振りたてた。
進一はそんな、憧れの美令嬢の恥ずかしすぎる失態に股間の物を大きく勃起させていくのだ‥
「はは‥。ひろ君がそんな激しいおならをするなんてなぁ‥恥ずかしいだろう。ふふふっ。」
「あああっ‥、ひ、ひどいわ！　は‥恥ずかしい‥。‥こんな‥こと‥」
男は、抗議するひろにかまわず、
ひろが放屁による羞恥に動揺して我を忘れているのをいいことに、
ひろの痴態に興奮状態の進一を呼び寄せると
「さぁ、そばで見ていてやるから、ここでひろ君とやるんだ」と命じるのだ。
進一はさすがに、しばらくの間ためらっていたが、
先ほどからのひろの痴態に触発されてしまっており、ついに命じられるままにずぼんを脱ぎ出した。
「ほんとに、ごついものもってやがる」
男があきれるほどに、激しく勃起したおちんちんを剥き出しにした進一は、もう我慢ならずに、
たまらない程の羞恥のせいで、
たっぷりとそこを濡らしてしまっているひろの中に、後ろから挿入していった。

「ああ、うっ！！！」
進一の太い肉棒が媚肉の中に打ち込まれる感触にひろは震える。
進一はたまらずに速い動きでひろの中をかきまわした。
男との露出プレイで気持ちが昂まってしまっているひろは、たちまち高みに駆け上がった。
「ああ‥進一さん‥ああ‥どうしよう‥すごく‥いい‥‥」
「ひろ君、そんなにいいのか」
男が真近まで近づいてきて言った。
「‥ああ‥、恥ずかしい‥、でも‥ううっ‥いいっ‥いいの‥」とひろが答える。
男の声で一瞬動きをとめた進一がまた動き出した。
「ひろ君。ひろ君のあそこがおちんちんを咥え込んでいやらしい汁をながしてるよ」
男がそう描写していう。そして身体を転がさせて今度はひろに進一の上になるように命じた。
「‥ああ‥こんな‥」
(‥恥ずかしい‥、でもこんな淫らなわたくしを‥見てっ、‥もっと見てぇ‥)
ひろは心の中で叫びつつ、次第に自分からゆっくりと腰を上下に動かしだした。
進一のおちんちんが、ひろの中の襞々をかき出すような感触に、こみ上げてくる快感を抑えて唇を噛んだ。
「ああ‥進一さん‥蕩けてしまいそう‥」
「ああ、ひろさん。僕もだよ。‥すごく‥いい‥」　進一も喘ぐ。
ひろは自分から大きくお尻をくねらせて進一を攻め立てた。
「こっちも、たまらなくなってきた。‥ふふふ、‥今日はこちらを使ってみるか‥」
男がすぼんを脱いで、勃起した包茎のおちんちんに手を添えてひろの背後にまわる。
突き出されているひろのお尻、その菊の蕾に男のおちんちんがあたった。
「うっ、あううっ、いやっ、なにをするの‥、そんなところ‥ああ‥」
ひろの肛門が押し広げられ男の硬直したものが入ってきた。
‥ああっ‥いやぁ‥そんなところに入れられたら‥わたくし‥おかしくなってしまう‥
進一のものと比べると硬く勃起していても小さく貧弱に見える包茎おちんちんでも、
さすがに初めて肛門に受け入れる身にはきびしく、
メリメリと押し込まれ、狭い穴の中に杭を打ち込まれているようであった。

‥‥‥
男二人の攻撃はものすごい激しさでひろの身体の隅々までを翻弄した。
もう、肛門に男のものを咥えているという苦痛も、そして快感もわけがわからなくなっていた。
全身が二つの穴になってしまったかのような錯覚に、ひろは大声をあげてしまっていた。
大きなうねりが快感となってひろを打ちのめす。
「あっああうっ‥だめぇ　もうだめ　いく、いくわぁ〜」
ひろの身体の中で進一と男のもの、二本の肉棒が激しく摩擦し、そして‥噴射した。
「ああ！　ああっ！　あ〜　　いくっ、いくぅぅぅぅ」
ひろは、強烈なショックにぴくんっぴくんっと摩擦して上り詰めていった。
‥‥男によって、次々に教え込まれていく、戻る事などできない程の快感の世界
それは、完璧ともいえるスタイルの美人ＯＬの身体に刻み込まれていく、羞辱の履歴であった‥‥