「美佐子さん美知さん本当。勃起した乳首をいじられる度に、こっちもひくひくしてびっしょりと濡れてきましたわ」
「あっ、ひっ、いや、や、やめてったら‥‥ぁ、い、いやあっ」
「本当に凄い。さっきまでとは全然違いますわ。もうびちょびちょ。ここもこんなに大きく勃起して」
ひろの股間に手を入れて愛撫をつづけていた美穂が言う。
(こんな‥駄目。乳首しごかれて、身体‥勝手に反応しちゃう。)
美佐子と美知が両の乳房と乳首を、そして美穂がそれに合わせるように勃起した肉芽の付近を愛撫する。
「ああ‥」
三人の美女達に急所を責められて、そのたびに、ひろは踏み台をガタガタならし、腰を揺すってひぃひぃ泣いた。
そのうちに、美穂に愛撫されていた内股がピンと緊張し、摩擦を走らせはじめた。
快感の波に追い詰められていくたびに気持ちが弱くなるのか、ひろは涙を見せて、いや、もうよして‥と訴える。
(こんな、すごいのぉ、あんっ、感じてる。わたくし‥、こんなの駄目。駄目なのに、蕩けた声でちゃう)
「信吾さん‥駄目ぇ！！、見ちゃ、駄目ぇっっ。ビデオ撮っちゃいゃぁぁぁぁ！！！」
(ああ、皆んなに見られてる、こんな姿ビデオに撮られてるのに‥私ぃぃ)
美佐子と、美知が乳房をつかみ、上を向いて大きく突起した乳首をさらに激しくシコシコと揉むと、
ひろは堰を切ったように嗚咽の声をあげだした。
「ひろさん。責めなぶられるのが、まんざらでもなさそうですわね。」
「うそです‥、恥ずかしい‥‥。こんな格好で‥、どうしましょう‥」
「ほら、股間のここのところも、はっきりとビデオに撮れているわ。あとで学生達みんなにみせてあげましょう」
「そ‥それだけは‥かんにんして‥お‥おねがいです‥」
そう哀願して、むせび泣くさまは、もうただのひとりの女にすぎない。

「それにしても、ひろさん。こっちもずいぶん大きなものをもってますのね。」
股間に入れられた美穂の手で、大きく勃起した肉芽を剥かれて責められ、ひぃとひろが泣く。
「ほら、ひろさん自分の恥ずかしい部分の映像をちゃんとご覧なさい。」
優子が下からとらえているビデオの映像を大きなモニターに映しだした。
ひろがその言葉に正面のモニターの方を向くと、なにもかも剥きだしの自分の映像が目に入った。
ひろは真っ赤になり、顔をそむける。
しかし、美佐子と美知に無理やり顔を正面に向けられて、実物をみせつけられる。
陥没乳首を大きく勃起させ、全裸で大きく左右に股をひらいて、
美穂の手によってぱっくりと割られて覗いた、肉芽の尖りやびっしょりと濡れて色づいた肉壁の映像。
ひろは、そのあまりに惨めで恥ずかしい自分の姿に、真っ赤に泣きはらした目を向けた。
そして‥‥「‥も‥もうだめ‥‥」と大きな乳房を揺らしながら、呻いだ‥

「ひろさん、立ったままで気をやったことなんてないでしょ」
美穂に言われて、ひろは気弱な瞳を向けた。
「これで、踏み台の上でたちはだかったまま逝かせてあげる」
美穂は左手にもったバイブレーターを見せびらかした。
「そ‥そんなもの‥、許して、‥ねぇ、お願い‥」
ひろは激しく頭をふって哀願した。
「だめよ。清純そうな顔したひろさんの激しいよがりようを、ビデオに撮ってみんなにみせてあげなくちゃ」
美穂がバイブレーターのスイッチを入れて右手に持ちかえ、割れ目を押してくつろげて動かしはじめた。
「い、いやぁ」
ひろはせっぱつまったような泣き声を張り上げて、腰を揺すぶりはじめる。
「どう、いいでしょう。これ」
ひろは腰をひねりながら喘ぐようにすすりあげていたが、
美穂が、赤くほてった秘肉をいっきに快って、バイブレーターをその秘部に入れると
「あ・あ・あああぅ！！」
と、ふいに大声をあげておびえた眼をみせた。
尻たぼをよじりあわせ、腰をゆすりたてながら突き出した乳房をぶるんぶるんと弾ませる。
「ひ、ひぃ」
汗に光る腹部を波打たせて、ひろは踏み台の上でぴくぴくと跳ねた。
そしてバイブレーターをもった美穂の手がぐいぐいと動き始めると、
「ゆ‥ゆるして‥もう‥だめ‥あっ‥だめ、いくわ‥」
ひときわ高く叫んだひろは、眉根をよじった羞恥の顔をビデオに映されながらぶるぶると摩擦した。
「あ‥、ああああ。恥ずかしい‥いやあっ、‥ああ‥いくぅぅ」
次から次へ訪れる快感の波の中で迎える絶頂に、ひろは、身を震わせて泣いた。
‥そしてすべてが終わった。
「あらあら、ひろさん。ずいぶんと派手ないきっぷりでしたね。」
優子に言われると、
ひろは、女達の待ち構えていたあられもない状態をさらけ出してしまったことを恥じ入るように、
真っ赤になって一層首を深くうなだれた‥。

‥‥
これが‥学生達が衝撃を受けた前会長ひろのビデオの映像。
全裸で股を大きく割り開かれ吊られた姿で責められる姿‥、その一部始終であった‥‥