「ははは。それにしても、ここはもうびちょびちょだ。」
「黒蠍」は、こんどは優子の秘部に指を挿入する。
「ああ、いや、入れないで…あああ…」
「十分濡れてて入れやすいぜ。それ…」
「黒蠍」は指をこねくりまわし、そのたびに大粒のクリトリスにも指が触れていく。
「ああ、だめぇ。いやいやいや〜ん。そこ触れないで…抜いて抜いて」
優子の頭の中はごちゃごちゃに混乱していた。
胸を揉まれ、乳首を摘ままれ、脇の下も舐められて、クリトリスも秘部の中までも感じすぎるほどに感じてしまっていた。
くちゅ、くちゅと恥ずかしい音が響く…。
「ああ、、体全体が感じてきているうぅぅ…」
「ふふふ。これだけで、相当感じているようだな」
「はあ、はあ、はあ」
「ふんっ、まずは、指だけでイカせてみるか。」
「なにを…。はあ、これぐらいの事で、はあ、はあ、はあ、まだ、か…感じてなんか…あああ」
「さあ、この指でイクがいい」
「黒蠍」は指を巧みにこねくりまわし、優子はそれに応えるように秘部から大量の愛液を漏らした。
「ああああ、もうダメぇ…我慢出来ない…。イクッぅぅ！！」
優子は頭をがくんと落とした。
媚薬のせいなのか、「黒蠍」の指だけで、あっけなく潮を吹き上げてイッてしまったのだ。
「ははは、昇天したようだ。淫乱女は簡単にイクねえ。」
嘲るような…兵士達の歓声が響き渡った…。


「ああああ、私、こんな奴の手で…イッてしまうなんて…」
「ははは、どうだ気持ちよかったろう。」
「何がっ…はあはあはあ…こんなことで…いっ、いかされたくらいで…、私はまだ…ううっ…。」
「ほお、ここまできてまだ強がりを言えるとは大したものだ。」
「だが、その強がりもここまでだ。遊びは終わりだ。」
「黒蠍」は優子の顎に右手をかけ、左手で優子の胸を掴み上げた。
「うっ！！！」
優子は呻いた。

「ははは。麗人仮面Purpleが惨めな姿だな。お前をものにするのをどんなに期待していたか。」
「黙りなさい…。お前のものなどには…決してならないわ。」
東部戦線に麗人仮面Purpleが現れた時から、「黒蠍」はこの女を凌辱してやると決めていたのだ。
「この状態でよくもそんな言葉がはけるものだ。なら、せいぜい嬲りものにしてやる。」
「黒蠍」が自分の下半身の前を開け、その逸物を晒した。
「そらっ、これをお前のアソコにぶち込んでやろう。」
それはムクムクと、驚く程の大きさに膨らんでいた。
「きゃあ！　そんな…もの…」
それを見た優子は恐怖を覚えた。
「何っ…そ…れ。そんなもの…私に…入るわけない…。」
「どうかな。お前のアソコはもうぐしょぐしょだから、以外と簡単に入るかもしれんぞ。」
「いや…いやいや、…触らないで、私から離れて。」
「ふふっダメだな。そら、いくぞ！」

むぎゅ、むぎゅぅぅぅぅ
優子の身体の中に絶望的な音が響いた。
「きゃああああああ、いやっ…わ…私の中に…あぁ…だめよ…入ってくるぅぅ。」
「黒蠍」は優子の両太ももをわけいり、逸物をどんどんと押し進める。
「あああ、は、入ってくる。いやぁぁぁ、そんなに無理に押し込まないでぇ。い、いゃ！」
「いい感触だぞ。麗人仮面Purple、無乳仮面よ、エース優子よ！！」
「うっ、おっ…おっきいぃぃ…おっきいのぉ。擦れて…壊れちゃう。抜いて…、抜いてぇぇぇ。」
優子の秘部からは大量の愛液が流れ出していた。
「ダメ、ダメ、それ以上入れないで、壊れる、壊れちゃう……。」
「どうだこんな大きなもの、流石にこの感触は味わったことがないだろう。十分に楽しむがいい。」
「ああああ、うんっ。おっ、おっきい…。私、壊れそうなのに…、体は、か、感じてくる。もうダメ、気が狂いそう…」
「そうだ、悶え苦しめ。」
「ああ、壊れちゃいそう。…でも感じる、、ああ、イッちゃう。イク、イク、イクわーーーー。」
「そうか、いきそうか。こっちもそろそろ…ふふんっ、中出ししてやる。」
「えっ！それはだめよ。絶対だめ、許して　やめてぇ。」
「そら、どうだ。」
「きゃあぁぁ。中に、中には出さないでぇぇぇぇ」
「行くぞ。」
「ああ、ダメ、イク、ダメ、イク、ダメぇーー、イッ、うぐっーーー！！」
「黒蠍」が優子の中で爆発し、大量のものを流し込んだ。
「はあぁぁぁ………」
「黒蠍」が一気に自分のものを引き抜くと、優子の秘部からはドロンとした白濁した液が溢れだした。
「ふふふ、これで麗人仮面Purple、無乳仮面はこの黒蠍のものとなったようだな。」
「はぁはぁ…ああ…ううぅぅぅ…」
「黒蠍」のものを体内に受け絶頂を迎えてしまった優子の両目に、溢れんばかりに溜まっていた涙が…頬に流れだしていた…。



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網が解かれ、ようやく自由の身とされた全裸の優子はスコーピオンの兵士達に向かって真っすぐに立たされていた。
「お前達、これが、麗人仮面Purple、無乳仮面の正体、警察庁特殊凶悪犯対策チームの優子の裸だ。よ〜く見ろ！」
「うぉぉぉぉぉぉおお」
その言葉に兵士達が歓声をあげる。
「こいつ、やっと素直に従うようになったみたいだ。」
「ああ、しかし、ほんとに美人だ。」
「たしかに美人だ。にしても、酷いど貧乳でそのくせ乳首はでかいし、その上この剛毛とは…」
「ああ、綺麗な顔からは想像もできない恐ろしく激しいギャップで、ふふ…そこがまたそそられるんだがな。」
「まだよく見てないが、クリトリスもでかいらしい。楽しみだ。」
兵士達は、全裸を曝している優子の品定めでもしているかのように好き勝手な事を言い合っている。
全ての行為は記録として今もまだ撮られつづけてしまっている。
「くっ…、うぅぅ」
洗脳用特製官能媚薬の効果がすでに全身へと回ってしまっている優子は返す言葉もない。
「黒蠍」から、そのままの姿勢でじっとしていろと言い含められて、もはや逆らう事などできず屈辱の真っただ中にいた。